本日の若社長!脱ぎたてホヤホヤ脱皮の皮、蛇さんの抜け殻を発見しちゃったから、あら大変。
若社長「おーい、おーい、ヘビ、ヘビ、ヘビの抜け殻だぁ〜。」
お庭の椅子に張り付いていた抜け殻をメリメリメリと剥がして、愛する奥さんに報告したら。
奥さん「えっ!財布に入れて、宝くじ買いに行ったら宝くじ当たるがやぜ。」
っと、即答!
ジャブジャブ皿洗いしていたのを、ポイポイ放っぽり出して、宝くじを買いに行く身支度をしだしたではないかぃ。
「えぇぇぇ、気持ち悪るぅ。」と怖がるだろうと、面白半分に、メリメリ剥がした蛇の皮を奥さんの目の前にチラつかせた若社長が驚いちゃった。
奥さん「まーちゃん(若社長の呼び名)!早くぅ!」
「あら、あれれ?」とダラーンと垂れた抜け殻を手に、「ぽかーん」としている若社長を尻目に、そそくさと車に乗り込みパタパタ化粧をしだす愛する奥さん。
宝くじ売り場で、バラと連番どっちにするけ?と聞いたら、
奥さん「どっちでも当たるから、どっちでもいいよ。」
との事。
ムムム!
いつも、こっそり年末ジャンボを買ってきては、300円しか当たらず、「まーた、無駄なもの買ってぇ〜。」と叱られてばかりなのだが、今日は違う!
パタパタお化粧までして、奥さんから乗り気なのだから。
娘その1「宝くじ当たったら、どうするがんけぇ?」
と、聞く娘その1
奥さん「ファーストクラスで、海外旅行行けるがやちゃ。」
娘その1「えぇぇぇ、ファーストクラスぅ!!」
と、喜ぶ娘をお供にいざ購入ぅ♪(´ε` )
ありがた〜くパッキングした蛇さんの抜け殻を見て、売店のおばちゃんもビックリ。
売店のおばちゃん「こりゃ、凄い!本当に宝くじ当たっちゃうかもね。」
若社長「おばちゃん!当たったら、1割持ってくっちゃね。」
売店のおばちゃん「当たったら、是非教えて下さいね。看板建てますから。」
若社長「(若社長心の声)蛇さんの神様ぁ、宝くじ当たるのもいいですが。取り敢えず今晩、奥さんが当たりますようにぃ、ぃ、ぃ。」
ねぇ、おくさーん
若社長「おーい、おーい、ヘビ、ヘビ、ヘビの抜け殻だぁ〜。」
お庭の椅子に張り付いていた抜け殻をメリメリメリと剥がして、愛する奥さんに報告したら。
奥さん「えっ!財布に入れて、宝くじ買いに行ったら宝くじ当たるがやぜ。」
っと、即答!
ジャブジャブ皿洗いしていたのを、ポイポイ放っぽり出して、宝くじを買いに行く身支度をしだしたではないかぃ。
「えぇぇぇ、気持ち悪るぅ。」と怖がるだろうと、面白半分に、メリメリ剥がした蛇の皮を奥さんの目の前にチラつかせた若社長が驚いちゃった。
奥さん「まーちゃん(若社長の呼び名)!早くぅ!」
「あら、あれれ?」とダラーンと垂れた抜け殻を手に、「ぽかーん」としている若社長を尻目に、そそくさと車に乗り込みパタパタ化粧をしだす愛する奥さん。
宝くじ売り場で、バラと連番どっちにするけ?と聞いたら、
奥さん「どっちでも当たるから、どっちでもいいよ。」
との事。
ムムム!
いつも、こっそり年末ジャンボを買ってきては、300円しか当たらず、「まーた、無駄なもの買ってぇ〜。」と叱られてばかりなのだが、今日は違う!
パタパタお化粧までして、奥さんから乗り気なのだから。
娘その1「宝くじ当たったら、どうするがんけぇ?」
と、聞く娘その1
奥さん「ファーストクラスで、海外旅行行けるがやちゃ。」
娘その1「えぇぇぇ、ファーストクラスぅ!!」
と、喜ぶ娘をお供にいざ購入ぅ♪(´ε` )
ありがた〜くパッキングした蛇さんの抜け殻を見て、売店のおばちゃんもビックリ。
売店のおばちゃん「こりゃ、凄い!本当に宝くじ当たっちゃうかもね。」
若社長「おばちゃん!当たったら、1割持ってくっちゃね。」
売店のおばちゃん「当たったら、是非教えて下さいね。看板建てますから。」
若社長「(若社長心の声)蛇さんの神様ぁ、宝くじ当たるのもいいですが。取り敢えず今晩、奥さんが当たりますようにぃ、ぃ、ぃ。」
ねぇ、おくさーん