お、こんにちはー♪( ´▽`)
本日の若社長!奥さんが子供を連れてお出掛けとの情報をガッツリ入手したので、あら大変!
こっそりそろりと布団から抜け出すと、自転車にまたがり漕ぎ漕ぎ逃亡( ✌︎'ω')✌︎
目指すは遥か遠くの高山へ。
片道約80キロ、五箇山、魚津に続く3週連チャンのロングラン。
→【チョイと五箇山へくま鍋食べに、自転車漕ぎ漕ぎ135km】
→【熱々の浜焼き目指して、こぎこぎ魚津までぇ〜 】
目的はみーつ。
ひとーつ、おろしたておニューのサイドバックの使い勝手の検証と。
ふたーつ、帰りは自転車を分解したのち輪行袋にパッキング、電車で帰ってくる輪行の練習に。
みぃぃっつ、腸脛靭帯炎(ランナーズニー)対策で、悪あがきで自作した、インナー中敷きの効果の検証が目的ね。
2週間後に控える、ウハウハお出掛けしまなみ海道ロングランに向けてのテスト走行なのだ。
本当は、テント泊でと思ったところですが、せっかくのしまなみ海道!颯爽と進みたいところ、仰々しい荷物を積んでいては、へーへーへーこら格好が悪い。
という事で、テント泊はまた次回に持ち越し。
着替えに雨具に、愛する奥さんのプロマイド写真等々、荷物を絞ってもリュックサックだけでは収まりきりません。
って事で、残りは今回購入したサイドバックに入れてシートポストにくくりつけて持っていく事に。
しまなみ海道のスタート地点は、尾道駅から。
約70キロプラス寄り道で今治を目指します。
そして一泊の後、松山の道後温泉でほっこりして帰ってくる二泊三日お父ちゃんの一人旅なのね。
それにそれに、勢いでエントリーしてしまった180キロのグランフォンド富山。
サイクルショップ ク●カワ店長に叱られるので、きっちり剛脚仕様に仕上げておかなければ〜( i _ i )今更ながら怖じ気付いている若社長です。
出発は、ちょっと遅めの7時15分
ゆっくりペースで、20キロ先の細入村道の駅 林林に着いたのは、8時半
早くも膝に違和感を覚え、引き返そうかどうしようか悩む、先行き不安。
ムムムと思いつつも、最悪20キロ先の神岡まで行ってみて、電車で帰ればいいやと前進を決意。
だけど、ひたすらの登り道のため、力を入れて踏み込むたびにランナーズニーが痛む我慢の時間でした。
そこで思い立ったのは、押してダメなら引いてみよう作戦の引き脚の活用。
ワッセ、ワッセと太もも裏の筋肉頼りに、登り坂を攻める事20キロ。
神岡町に着いたのは10時半、遠かった〜。
ふ〜うと、地べたに座って途方に暮れつつ、栄養補給の休憩タイム。
この先高山駅までの40キロを目指すか、ここで電車に乗るかの判断。
体力的には全然余裕ですが、膝痛が心配。
ぼ〜と、携帯でこの先のコースを紹介されているサイトを見ていると、『飛騨古川までの、途中約10キロのダウンヒルは、最高でした!』と、ハッと飛び付くクチコミ情報を発見。
「ここまで来たなら、10キロのダウンヒルを体感しとかな、損損!」と立ち上がる若社長。
よく考えると、神岡から数河高原までの登り10キロさえ頑張れば、あとは10キロ降って飛騨古川。
そして残り高山までの20キロも、平坦な20キロだから楽なもの。
過去のダウンヒルはコチラ
→【アドレナリン、ドバドバ注意報発動!乗鞍スカイライン】
「よーし、頑張るぞー!」流葉スキー場を横目に通り過ぎるのでした。
五平餅食べて、数河高原からのダウンは本当に最高でした。
50キロを優に超えるスピードがでてましたが、道が広いし車も少ないので、思う存分飛ばして降って来ました。
そのままの勢いで、80キロ先高山に着いたのが12時半、約5時間弱のロングランでした。
ご褒美にビールで乾杯( ✌︎'ω')✌︎
1人焼肉で、精力つけて本日のメインは輪行への挑戦。
自転車を分解するのは、高山駅構内の空いたスペースにて、すんませーん。
取り出したのは、輪行袋
袋を広げて、この中に自転車を押し込みます。
タイヤを取って。
いや〜ん、本体はこんな感じ。
タイヤで、フレームを挟み込むように収納
ズレないように、きつく縛って袋詰め、無事完了( ✌︎'ω')✌︎
電車内では専用の荷物置き場に収納
ホッとしたら、プシューっと儀式できっちりお祝い。
初の輪行、無事成功♪( ´▽`)
自転車をバラすのが珍しかったのか、ずーっとギャラリーに見られ、緊張しました。
こんな時に限って、リアタイヤがチェーンに絡まってなかなか取れず、焦りました。
温泉入らず、早めの準備で良かったです。
ふーうと、一安心。
手は真っ黒油汚れですがね。
週明け、サイクルショップ ク●カワさんに寄って、靴のカント調整見てもらわなね。
本日の若社長!奥さんが子供を連れてお出掛けとの情報をガッツリ入手したので、あら大変!
こっそりそろりと布団から抜け出すと、自転車にまたがり漕ぎ漕ぎ逃亡( ✌︎'ω')✌︎
目指すは遥か遠くの高山へ。
片道約80キロ、五箇山、魚津に続く3週連チャンのロングラン。
→【チョイと五箇山へくま鍋食べに、自転車漕ぎ漕ぎ135km】
→【熱々の浜焼き目指して、こぎこぎ魚津までぇ〜 】
目的はみーつ。
ひとーつ、おろしたておニューのサイドバックの使い勝手の検証と。
ふたーつ、帰りは自転車を分解したのち輪行袋にパッキング、電車で帰ってくる輪行の練習に。
みぃぃっつ、腸脛靭帯炎(ランナーズニー)対策で、悪あがきで自作した、インナー中敷きの効果の検証が目的ね。
2週間後に控える、ウハウハお出掛けしまなみ海道ロングランに向けてのテスト走行なのだ。
本当は、テント泊でと思ったところですが、せっかくのしまなみ海道!颯爽と進みたいところ、仰々しい荷物を積んでいては、へーへーへーこら格好が悪い。
という事で、テント泊はまた次回に持ち越し。
着替えに雨具に、愛する奥さんのプロマイド写真等々、荷物を絞ってもリュックサックだけでは収まりきりません。
って事で、残りは今回購入したサイドバックに入れてシートポストにくくりつけて持っていく事に。
しまなみ海道のスタート地点は、尾道駅から。
約70キロプラス寄り道で今治を目指します。
そして一泊の後、松山の道後温泉でほっこりして帰ってくる二泊三日お父ちゃんの一人旅なのね。
それにそれに、勢いでエントリーしてしまった180キロのグランフォンド富山。
サイクルショップ ク●カワ店長に叱られるので、きっちり剛脚仕様に仕上げておかなければ〜( i _ i )今更ながら怖じ気付いている若社長です。
出発は、ちょっと遅めの7時15分
ゆっくりペースで、20キロ先の細入村道の駅 林林に着いたのは、8時半
早くも膝に違和感を覚え、引き返そうかどうしようか悩む、先行き不安。
ムムムと思いつつも、最悪20キロ先の神岡まで行ってみて、電車で帰ればいいやと前進を決意。
だけど、ひたすらの登り道のため、力を入れて踏み込むたびにランナーズニーが痛む我慢の時間でした。
そこで思い立ったのは、押してダメなら引いてみよう作戦の引き脚の活用。
ワッセ、ワッセと太もも裏の筋肉頼りに、登り坂を攻める事20キロ。
神岡町に着いたのは10時半、遠かった〜。
ふ〜うと、地べたに座って途方に暮れつつ、栄養補給の休憩タイム。
この先高山駅までの40キロを目指すか、ここで電車に乗るかの判断。
体力的には全然余裕ですが、膝痛が心配。
ぼ〜と、携帯でこの先のコースを紹介されているサイトを見ていると、『飛騨古川までの、途中約10キロのダウンヒルは、最高でした!』と、ハッと飛び付くクチコミ情報を発見。
「ここまで来たなら、10キロのダウンヒルを体感しとかな、損損!」と立ち上がる若社長。
よく考えると、神岡から数河高原までの登り10キロさえ頑張れば、あとは10キロ降って飛騨古川。
そして残り高山までの20キロも、平坦な20キロだから楽なもの。
過去のダウンヒルはコチラ
→【アドレナリン、ドバドバ注意報発動!乗鞍スカイライン】
「よーし、頑張るぞー!」流葉スキー場を横目に通り過ぎるのでした。
五平餅食べて、数河高原からのダウンは本当に最高でした。
50キロを優に超えるスピードがでてましたが、道が広いし車も少ないので、思う存分飛ばして降って来ました。
そのままの勢いで、80キロ先高山に着いたのが12時半、約5時間弱のロングランでした。
ご褒美にビールで乾杯( ✌︎'ω')✌︎
1人焼肉で、精力つけて本日のメインは輪行への挑戦。
自転車を分解するのは、高山駅構内の空いたスペースにて、すんませーん。
取り出したのは、輪行袋
袋を広げて、この中に自転車を押し込みます。
タイヤを取って。
いや〜ん、本体はこんな感じ。
タイヤで、フレームを挟み込むように収納
ズレないように、きつく縛って袋詰め、無事完了( ✌︎'ω')✌︎
電車内では専用の荷物置き場に収納
ホッとしたら、プシューっと儀式できっちりお祝い。
初の輪行、無事成功♪( ´▽`)
自転車をバラすのが珍しかったのか、ずーっとギャラリーに見られ、緊張しました。
こんな時に限って、リアタイヤがチェーンに絡まってなかなか取れず、焦りました。
温泉入らず、早めの準備で良かったです。
ふーうと、一安心。
手は真っ黒油汚れですがね。
週明け、サイクルショップ ク●カワさんに寄って、靴のカント調整見てもらわなね。