あれまーと気付いたら若社長！あっという間に大台の40歳🎂
30代幕開けは、まさかの父ちゃんの他界にて社長職のバトンタッチ。
しかもリーマンショックも重なり、右も左も分からないばかりか、ドン底からのスタートでした。
だけど、出来ることから確実に、着実にコツコツと、「泥臭く」をモットーに。
ガラス一枚の割れ替え小工事も「ありがとうございます〜」と駆けつけ、地域密着の地道な営業活動のおかげで、たくさんのお客様に支えられ、なんとか今日までやっております。
露頭に迷うことなく必死だったのか、あっという間に、30代を通り越してしまいました。
父ちゃん亡き後、今考えればいろいろな経験を積んだ10年だった気がします。
激動の、いや充実の30代だった事でしょう♪( ´▽｀)
「40代は、さらなる飛躍の40代にしたいものです。」
と、宣言する前に、肝心な事が１つ！
仕事に！遊びに！全力投球出来るのも、これも全て愛する奥さんの支えと（非常に）寛大な理解があってこそ、これを忘れてはいけませんね！
「奥さん、今までありがとう😊」
と、お尻をひと撫で、いやふた撫で？これで足りるかな？たくさんのご利益があるよう、色々なところをお触りしときましょうね( ✌︎'ω')✌︎
俗に言う初老の歳ですが、身も心も健康で、もりもりモッコリおはようございます🌞
常に攻める気持ち100%でグイグイ若さ全開で邁進したいと思います。
と言う事で40才に突入初日からアクティブに前進あるのみぃ！
全くもってのノンプラン、無茶で無謀な挑戦第1弾を決行。
40歳目前に挑戦した名古屋までの日帰り250キロは、向かい風全開の暴風の為、会えなく神岡で撃沈ののち引き返し・・・。
この中途半端のモヤモヤを、払拭する為の挑戦でもあったのです。
スタートは6時に和倉温泉に設定
足湯の「湯っ足りパーク」の駐車場のゲートが空いていたので、失敬しめしめ駐車のゴメンなさい♪( ´▽｀)
12時間以内に帰って来れる予定なので、ネット情報でのゲートクローズ19時までには間に合う予定、何もなければね・・・。
能登大橋を渡って、能登島に渡ります。
取り敢えず目指すは、穴水町を通っての輪島までの60キロ。
和倉温泉から穴水町までは約20数キロ、フラフラ寄り道、記念撮影の為、巡航速度が上がらず到着は小一時間の7時。
輪島に着いたのは、出発して2時間の8時。
漆加工された可愛らしい木の食器を発見。
子供たちのお土産にしようとジロジロ物色していると、その場で無料で名前を入れてくれるという。
これは子供達喜ぶぞ、いい買い物だ。
小一時間ほど朝市をぶらぶらして、出発は9時。
さあ目指すは珠洲へ、能登半島最北端の狼煙灯台まで50キロ。
日本の棚田百選で国指定文化財名勝だと言う、白米千枚田(しろよねせんまいだ)の棚田
ゴツゴツした岩場が、ゴジラに見えるというゴジラ岩
追い風の影響でひと漕ぎの伸びが凄い、スゥ〜と背中を押される感じで、巡航速度は時にオーバー40キロ♪( ´▽｀)
お陰で気持ち良いライドで、能登半島最北端の狼煙灯台に着いたのが輪島を出て2時間の11時。
少し休んでランプの宿に立ち寄り、ぐるりと沿岸沿いを今度は戻ってくる方向。
も、の、すごーい向かい風に立ち向かい、20きろ先の珠洲中心地を目指します。
ゴーゴー耳打ちする向かい風と戦うこと小一時間、やっと中心地まで来て、やれやれ放心の昼休憩は、能登牛のローストビーフ丼。
ここら先、能登町を経由して穴水町までの70キロがしんどかった〜(T . T)
遠いところと遠いところ、海沿い海沿いを選んで、「ヘッヘ」「ハッハ」と漕ど思うように進まぬ強風向かい風。
途中、ライトの点灯確認すると、あれ？充電をし忘れる大失態。
なもんで、暗くなる前に何としても和倉に帰らねば。
焦る気持ちで、漕ぎ漕ぎ進もう進もうとしていると、だんだん太腿に乳酸が溜まってきているのがわかる。
「なんじゃ〜！この風！！」
軍艦島の見附島
干潮の為、島まで岩場をヒョイヒョイ渡っていくことが出来たのは貴重な体験。
だけどただでさえ足場が悪いのに、自転車担いで、ビンディング付きのシューズ、プルプル踏ん張りのきかない太腿ときたら、強風横風でふらふら、危うく海に持っていかれそうに！
せっかく記念撮影してもらったのに、バランスとるのに顔が引き攣ってます(T . T)
途中ふらふら立ち寄り、休みながら和倉温泉に着いたのは、18時半。
暗くなる前に着けたのは良かったですが、穴水からの20キロ、黙々漕ぐ1時間は気が滅入りました。
想定では200キロのつもりでしたが、実際は220キロ、この20キロ1時間、もし途中パンクでもしていたら・・・、もっと余裕のある計画が必要と改めて反省。
帰りは総湯に浸かって、早くも次なる野望は！どこにしましょう( ✌︎'ω')✌︎
佐渡島一周？41号線名古屋まで？それとも志賀高原？
いや〜ロードバイクはいいわぁ♪( ´▽｀)
30代幕開けは、まさかの父ちゃんの他界にて社長職のバトンタッチ。
しかもリーマンショックも重なり、右も左も分からないばかりか、ドン底からのスタートでした。
だけど、出来ることから確実に、着実にコツコツと、「泥臭く」をモットーに。
ガラス一枚の割れ替え小工事も「ありがとうございます〜」と駆けつけ、地域密着の地道な営業活動のおかげで、たくさんのお客様に支えられ、なんとか今日までやっております。
露頭に迷うことなく必死だったのか、あっという間に、30代を通り越してしまいました。
父ちゃん亡き後、今考えればいろいろな経験を積んだ10年だった気がします。
激動の、いや充実の30代だった事でしょう♪( ´▽｀)
「40代は、さらなる飛躍の40代にしたいものです。」
と、宣言する前に、肝心な事が１つ！
仕事に！遊びに！全力投球出来るのも、これも全て愛する奥さんの支えと（非常に）寛大な理解があってこそ、これを忘れてはいけませんね！
「奥さん、今までありがとう😊」
と、お尻をひと撫で、いやふた撫で？これで足りるかな？たくさんのご利益があるよう、色々なところをお触りしときましょうね( ✌︎'ω')✌︎
俗に言う初老の歳ですが、身も心も健康で、もりもりモッコリおはようございます🌞
常に攻める気持ち100%でグイグイ若さ全開で邁進したいと思います。
と言う事で40才に突入初日からアクティブに前進あるのみぃ！
全くもってのノンプラン、無茶で無謀な挑戦第1弾を決行。
40歳目前に挑戦した名古屋までの日帰り250キロは、向かい風全開の暴風の為、会えなく神岡で撃沈ののち引き返し・・・。
この中途半端のモヤモヤを、払拭する為の挑戦でもあったのです。
スタートは6時に和倉温泉に設定
足湯の「湯っ足りパーク」の駐車場のゲートが空いていたので、失敬しめしめ駐車のゴメンなさい♪( ´▽｀)
12時間以内に帰って来れる予定なので、ネット情報でのゲートクローズ19時までには間に合う予定、何もなければね・・・。
能登大橋を渡って、能登島に渡ります。
取り敢えず目指すは、穴水町を通っての輪島までの60キロ。
和倉温泉から穴水町までは約20数キロ、フラフラ寄り道、記念撮影の為、巡航速度が上がらず到着は小一時間の7時。
輪島に着いたのは、出発して2時間の8時。
漆加工された可愛らしい木の食器を発見。
子供たちのお土産にしようとジロジロ物色していると、その場で無料で名前を入れてくれるという。
これは子供達喜ぶぞ、いい買い物だ。
小一時間ほど朝市をぶらぶらして、出発は9時。
さあ目指すは珠洲へ、能登半島最北端の狼煙灯台まで50キロ。
日本の棚田百選で国指定文化財名勝だと言う、白米千枚田(しろよねせんまいだ)の棚田
ゴツゴツした岩場が、ゴジラに見えるというゴジラ岩
追い風の影響でひと漕ぎの伸びが凄い、スゥ〜と背中を押される感じで、巡航速度は時にオーバー40キロ♪( ´▽｀)
お陰で気持ち良いライドで、能登半島最北端の狼煙灯台に着いたのが輪島を出て2時間の11時。
少し休んでランプの宿に立ち寄り、ぐるりと沿岸沿いを今度は戻ってくる方向。
も、の、すごーい向かい風に立ち向かい、20きろ先の珠洲中心地を目指します。
ゴーゴー耳打ちする向かい風と戦うこと小一時間、やっと中心地まで来て、やれやれ放心の昼休憩は、能登牛のローストビーフ丼。
ここら先、能登町を経由して穴水町までの70キロがしんどかった〜(T . T)
遠いところと遠いところ、海沿い海沿いを選んで、「ヘッヘ」「ハッハ」と漕ど思うように進まぬ強風向かい風。
途中、ライトの点灯確認すると、あれ？充電をし忘れる大失態。
なもんで、暗くなる前に何としても和倉に帰らねば。
焦る気持ちで、漕ぎ漕ぎ進もう進もうとしていると、だんだん太腿に乳酸が溜まってきているのがわかる。
「なんじゃ〜！この風！！」
軍艦島の見附島
干潮の為、島まで岩場をヒョイヒョイ渡っていくことが出来たのは貴重な体験。
だけどただでさえ足場が悪いのに、自転車担いで、ビンディング付きのシューズ、プルプル踏ん張りのきかない太腿ときたら、強風横風でふらふら、危うく海に持っていかれそうに！
せっかく記念撮影してもらったのに、バランスとるのに顔が引き攣ってます(T . T)
途中ふらふら立ち寄り、休みながら和倉温泉に着いたのは、18時半。
暗くなる前に着けたのは良かったですが、穴水からの20キロ、黙々漕ぐ1時間は気が滅入りました。
想定では200キロのつもりでしたが、実際は220キロ、この20キロ1時間、もし途中パンクでもしていたら・・・、もっと余裕のある計画が必要と改めて反省。
帰りは総湯に浸かって、早くも次なる野望は！どこにしましょう( ✌︎'ω')✌︎
佐渡島一周？41号線名古屋まで？それとも志賀高原？
いや〜ロードバイクはいいわぁ♪( ´▽｀)