あわわわわー
滑落だー
思わず大声で叫んでしまった!
大事な大事な、山頂カップ麺用のペットボトルの水がぁぁぁ。
手から離れて、さーっと大雪渓を滑って行ってしまった・・・
もう取りには引き返せない。
諦めよう、山頂ラーメンはベビースターで我慢しよう、トホホのホ😭
きたる、美ヶ原トレイルランに備えて、心拍アゲアゲの足腰をムキムキ鍛えるため、長野は白馬岳に行ってきたのだ、突然思い立ってネ。
過去の美ヶ原トレイルランの投稿です🤗
→【泥だらけの美ヶ原トレイル80キロ】
→【若社長!変態の領域に!美ヶ原トレイル80キロ】
今回も、寝坊助出発はかなり遅めの7時。
本当は、大雪渓をワシワシ駆け上がり、白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳をへっへ、へっへと登り降り、そして最後に白馬鑓温泉でワクワク混浴弾丸☆日帰りツアーを予定していたのだが、白馬岳から鑓ヶ岳方面の道中は、十分に整備されていないとの事で、白馬岳ピストン決行。
猿倉山荘を出発、7時
ログを取る為、時計の標高を1230メートルに合わせます。
日本三大雪渓の1つ、白馬大雪渓
そしてその先、標高2932mの白馬岳を目指します。
標高差は約1700m・・・、心拍数アゲアゲの筈なのに、累積標高4000mとか5000mとかの大会を経験したら、多少物足りなさを感じるのは、如何なものか?
白馬尻荘着、7時40分
ここから大雪渓、本格的な雪歩きが始まるので、夏用アイゼン(6本)を装着、そしてピッケルの代わりにストック⛏、ヘルメットはロードバイク用で代用⛑
大雪渓、三種の神器は多少即席感あるけど、初めてだからこれでいいや、うんうん。
おおお、足元だけはしっかり感でてるぅ〜。
これでワシワシ雪山行かんまい💪
シャキーンと、一枚記念撮影。
大雪渓には、ゴロゴロ落石の跡が。
結構エゲツない大きさの落石もゴロリ。
時たま霧が濃く、視界不良になる事度々。
そんな中カラカラ頻繁に聞こえる、崩れる岩の音が、とても不気味でした。
しかも、雪の上を滑ってくる時は、全然音がしないとの事。
大雪渓は谷状になっているので、右左の山と、上を常に注意が必要。
カッコいいけど、多少心物ない感があるロードバイクのヘルメット⛑
キョロキョロしながら登ったおかげで、首いたーい。
1人じゃ不安なので、遠くに小さーく先行く人に、追いつけ追いつけとペースを上げる若社長でした。
葱平小雪渓到着、9時15分
登ってきた道を振り返ると、おおおお晴れ間から大雪渓が見事に開けた状態で、バーンと。
少し感動、汗はダラダラ💦
1番の急登、ここを頑張って、白馬山荘を目指します。
途中強風にさらされ、汗が冷えたせいか?
両手の指先の感覚が、なくなりジンジン痛むように。
これはやばいと、雨用に持ってきた手袋を取り出し二枚重ねにし、更に念のため持ってきた上着を着込んで、先を急ぐ。
手先の感覚がなく、ジンジン痛い痛いとやっとこ避難場所にかけこんだのは、白馬山荘11時
中に入ると、ありがたい事にストーブがついていて暖まることが出来るではないですか!
窓口のお兄さんに、ペコペコありがたやーとお礼をして、手を温める事に専念。
そう言えば、ここまでほぼノンストップで登ってきたので、水分はとっていたものの、エネルギーの補給をしていなかったのも、体の冷えに大きく関係しているのでは?
ハッと思い立って、補給食を詰め込みました。
十分に温まり、カロリーもとって。
更に、若いお姉さんも来られた事だし、しっかり元気になった若社長、チャッカリお写真をオネダリしたのでした(チョコレートあげてね🍫)。
さーて、白馬岳山頂まで、15分、頑張ってこー。
山頂到着11時45分
猿倉から5時間かからなかったから、早い早い。
肝心の周りの山々は、ガスって見ることができず、そそくさ退散。
お昼になると、だいぶ気温も上がってきて、シャリシャリの雪に。
なので、危なくない所は、尻ソリで滑るツワモノも。
お尻冷たそー😅
帰りは、元気に走って降りてきた若社長でした。
あらー、2時間で猿倉に到着。
これは、いい足腰の運動になったね、ウンウン。
2時間の下りは、太ももにはいい刺激!
ベビースターではなく、ガッツリ系でタンパク質補給しときましょう🍖
次回は、ぐるりと縦走計画よねー。
どなたか、ご一緒いたしませんか〜🤗
滑落だー
思わず大声で叫んでしまった!
大事な大事な、山頂カップ麺用のペットボトルの水がぁぁぁ。
手から離れて、さーっと大雪渓を滑って行ってしまった・・・
もう取りには引き返せない。
諦めよう、山頂ラーメンはベビースターで我慢しよう、トホホのホ😭
きたる、美ヶ原トレイルランに備えて、心拍アゲアゲの足腰をムキムキ鍛えるため、長野は白馬岳に行ってきたのだ、突然思い立ってネ。
過去の美ヶ原トレイルランの投稿です🤗
→【泥だらけの美ヶ原トレイル80キロ】
→【若社長!変態の領域に!美ヶ原トレイル80キロ】
今回も、寝坊助出発はかなり遅めの7時。
本当は、大雪渓をワシワシ駆け上がり、白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳をへっへ、へっへと登り降り、そして最後に白馬鑓温泉でワクワク混浴弾丸☆日帰りツアーを予定していたのだが、白馬岳から鑓ヶ岳方面の道中は、十分に整備されていないとの事で、白馬岳ピストン決行。
猿倉山荘を出発、7時
ログを取る為、時計の標高を1230メートルに合わせます。
日本三大雪渓の1つ、白馬大雪渓
そしてその先、標高2932mの白馬岳を目指します。
標高差は約1700m・・・、心拍数アゲアゲの筈なのに、累積標高4000mとか5000mとかの大会を経験したら、多少物足りなさを感じるのは、如何なものか?
白馬尻荘着、7時40分
ここから大雪渓、本格的な雪歩きが始まるので、夏用アイゼン(6本)を装着、そしてピッケルの代わりにストック⛏、ヘルメットはロードバイク用で代用⛑
大雪渓、三種の神器は多少即席感あるけど、初めてだからこれでいいや、うんうん。
おおお、足元だけはしっかり感でてるぅ〜。
これでワシワシ雪山行かんまい💪
シャキーンと、一枚記念撮影。
大雪渓には、ゴロゴロ落石の跡が。
結構エゲツない大きさの落石もゴロリ。
時たま霧が濃く、視界不良になる事度々。
そんな中カラカラ頻繁に聞こえる、崩れる岩の音が、とても不気味でした。
しかも、雪の上を滑ってくる時は、全然音がしないとの事。
大雪渓は谷状になっているので、右左の山と、上を常に注意が必要。
カッコいいけど、多少心物ない感があるロードバイクのヘルメット⛑
キョロキョロしながら登ったおかげで、首いたーい。
1人じゃ不安なので、遠くに小さーく先行く人に、追いつけ追いつけとペースを上げる若社長でした。
葱平小雪渓到着、9時15分
登ってきた道を振り返ると、おおおお晴れ間から大雪渓が見事に開けた状態で、バーンと。
少し感動、汗はダラダラ💦
1番の急登、ここを頑張って、白馬山荘を目指します。
途中強風にさらされ、汗が冷えたせいか?
両手の指先の感覚が、なくなりジンジン痛むように。
これはやばいと、雨用に持ってきた手袋を取り出し二枚重ねにし、更に念のため持ってきた上着を着込んで、先を急ぐ。
手先の感覚がなく、ジンジン痛い痛いとやっとこ避難場所にかけこんだのは、白馬山荘11時
中に入ると、ありがたい事にストーブがついていて暖まることが出来るではないですか!
窓口のお兄さんに、ペコペコありがたやーとお礼をして、手を温める事に専念。
そう言えば、ここまでほぼノンストップで登ってきたので、水分はとっていたものの、エネルギーの補給をしていなかったのも、体の冷えに大きく関係しているのでは?
ハッと思い立って、補給食を詰め込みました。
十分に温まり、カロリーもとって。
更に、若いお姉さんも来られた事だし、しっかり元気になった若社長、チャッカリお写真をオネダリしたのでした(チョコレートあげてね🍫)。
さーて、白馬岳山頂まで、15分、頑張ってこー。
山頂到着11時45分
猿倉から5時間かからなかったから、早い早い。
肝心の周りの山々は、ガスって見ることができず、そそくさ退散。
お昼になると、だいぶ気温も上がってきて、シャリシャリの雪に。
なので、危なくない所は、尻ソリで滑るツワモノも。
お尻冷たそー😅
帰りは、元気に走って降りてきた若社長でした。
あらー、2時間で猿倉に到着。
これは、いい足腰の運動になったね、ウンウン。
2時間の下りは、太ももにはいい刺激!
ベビースターではなく、ガッツリ系でタンパク質補給しときましょう🍖
次回は、ぐるりと縦走計画よねー。
どなたか、ご一緒いたしませんか〜🤗