以前NHKの「72時間」という番組で、赤羽駅にある立ち呑み屋「丸健水産」というお店が紹介されていた。
朝からやっている立ち呑み屋。
東京では朝からやっている立ち呑み屋は珍しい。
大阪転勤時代に立ち呑み屋のファンになった私としてはとても興味を持った。
訪れてみたいとその時から思っていた。
そして一時間かけて念願のその店「丸健水産」に行った。
赤羽駅東口を出て1番街の古びたアーケードの片隅にその店はあった。
昼前11時、飲食店が多いそのアーケードにまだ人は殆ど見られなかったが、一軒だけ行列の店があった。
それが「丸健水産」だった。
ツマミはおでんだけ。
列に並んでまずはおでんを注文する。
その後でお酒を注文するシステムだ。
私は日本酒党。
日本酒は“ワンカップ”のみ。
店内での飲食の席はない。
みんな店の外のテーブルで立っておでんをつまみ、酒を呑む。
有名な店との評判が定着しているようで、女性客も多かった。
私とテーブルを同じくした客も女性の3人連れだった。
まだ昼前なのに女性客も多く来る店なのだ。
おでんを5品、ワンカップを2杯飲んで1300円。
リーズナブルで庶民の味。
時間をかけて行った甲斐があった。
こういう庶民の店はこれからも長く客に愛され続けるのだろうなー
朝からやっている立ち呑み屋。
東京では朝からやっている立ち呑み屋は珍しい。
大阪転勤時代に立ち呑み屋のファンになった私としてはとても興味を持った。
訪れてみたいとその時から思っていた。
そして一時間かけて念願のその店「丸健水産」に行った。
赤羽駅東口を出て1番街の古びたアーケードの片隅にその店はあった。
昼前11時、飲食店が多いそのアーケードにまだ人は殆ど見られなかったが、一軒だけ行列の店があった。
それが「丸健水産」だった。
ツマミはおでんだけ。
列に並んでまずはおでんを注文する。
その後でお酒を注文するシステムだ。
私は日本酒党。
日本酒は“ワンカップ”のみ。
店内での飲食の席はない。
みんな店の外のテーブルで立っておでんをつまみ、酒を呑む。
有名な店との評判が定着しているようで、女性客も多かった。
私とテーブルを同じくした客も女性の3人連れだった。
まだ昼前なのに女性客も多く来る店なのだ。
おでんを5品、ワンカップを2杯飲んで1300円。
リーズナブルで庶民の味。
時間をかけて行った甲斐があった。
こういう庶民の店はこれからも長く客に愛され続けるのだろうなー
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