ビーンの不定期日記

その日の事や思ったことを…

 「思いつき
   いかげん日記」

吐露

2011-06-30 08:06:55 | 日記
たまに
パチンコをしたくなります

たまに
スナックでお酒を飲んでカラオケで歌ってみたいと思います

たまに
オンナを抱きたくなります

たまに
職場の若い人達を叱りたくなります

たまに
この次の同窓会には出席したいと思います

たまに
娘の顔を見たくなります

たまに
老人ホームにいる母に会いに行きたいと思います

たまに
またデスクワークの仕事をしてみたいと思います

たまに
学生時代に好きだったあの人に会ってみたいなぁと思います

たまに
美味しいお酒で美味い焼鳥を食べてみたいと思います

たまに
また神戸へ行ってみたいと思います

たまに
パソコンが欲しくなります

たまに
このままずっと一人で暮らしていくのかな?と思います

たまに
逮捕されて牢屋に入っている自分を想像します

たまに
自分は孫の顔は見られないだろうなあ、と思います


たまに
自分はあと何年生きられるのかな、と思います

たまに
やはり自分は以前と変わっていないのではないか、と思うことがあります



でも、たくさんの“たまに”の思いよりも、もっとそれ以上のたくさんのものをいただいて、私は今、生きています。


私は写経をする時に、願文に、こう書いています。

「今日のこの命に感謝し奉る」

ブッダの言葉

2011-06-30 03:25:12 | 般若心経
「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉

 植西聰 著(三笠書房)
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ(真理の言葉)」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「あの人は私を罵(ののし)った、私を傷付けた、と言う人は永遠に恨みの感情から解放されません。
人から悪口を言われても、意地悪をされても恨みを抱かないことです。
“気にしない”をモットーにしてください。」


悪口を言われても聞き流すことです。そんな人を相手にする必要はありません。図太く、おおらかに「あの人はまだ人間ができていないのだ」と笑い飛ばしてしまいましょう。

イヤなことは全て、水に流してしまうことです。

ブッダの言葉

2011-06-29 04:23:37 | 般若心経
「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉

 植西聰 著(三笠書房)
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ(真理の言葉)」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「人は“自分に悪い結果をもたらす行動”を安易にとりがちです。
逆に、“自分に良い結果をもたらす行動”をとる人は少ないものです。」


“自分を不幸にする行動”とは、例えば「儲かったお金を自分のため以外には使わない」という行動です。自分のためだけにお金を使うと、かえってお金は逃げていきます。そして周囲の人達もあなたから離れていきます。
“正しい行動”とは、得たお金の一部(一割ほどで十分です)を、お世話になった人へのお礼の品や、親孝行をするための旅費や、困っている友人の手助けに使うことです。

他人へ無条件で与える行為は、本当の幸せをもたらします。

ブッダの言葉

2011-06-27 09:31:32 | 般若心経
「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉

 植西聰 著(三笠書房)
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ(真理の言葉)」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「他人の悪い行いを見たときは、それを真似てはいけません。
他人の良い行いを見たときは、それを真似なさい。」


人の行動は心も支配します。
ズルイ人の真似をして、悪い行いをすると自分に返ってくるのです。心も悪へと流されて行ってしまいます。
人に親切にし、励まし、誉め、幸せを一緒になって喜ぶなど、この人は尊敬(感心する)できる人だと感じたら、尊敬(感心)するだけでなく、同じようにその人の行いを自分でもやってみることです。

人の行動は心も支配します。
良い行いは心を磨きます。あたたかい心が生まれます。

ブッダの言葉

2011-06-24 03:14:13 | 般若心経
「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉

 植西聰 著(三笠書房)
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ(真理の言葉)」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「水が一滴ずつしたたり落ちて、ゆっくりと水瓶を満たすように、「良い行い」の見返えりは、少し遅れてやって来ます。
待ちくたびれて、怠けてはいけません。
最後には、大きな幸運で満たされます。」


こんなに仕事をしているのに。こんなに勉強しているのに。こんなに努力しているのに…報われない。
そんな思いが湧いてきて心が折れそうになったら、この水滴の話を思い出して、気長に気楽に努力に励んでください。
「いい結果」は、往々にして遅れてやってくるものです。

「果報は寝て待て」の諺がありますが、

“果報は、忘れた頃にやって来る”

という言葉も覚えておきましょう。