足底筋膜炎

右の膝の痛みがまだ治らないのに、今度は左の足が痛くなりました。

両方の足が痛くなってしまいました！

立っている時も、歩く時も痛いです。


整骨院へ行きました。　
左の足の痛みは

「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」と言われました。

カカトと土踏まずの境目が痛くなる症状です。

原因は足の筋肉の疲労と筋肉の硬直によるものだそうです。　

湿布をしたり痛い場所をもんだりするのはイケないそうです。

足を休ませるのが一番良いそうですが、私の仕事は一日中立っている仕事。
良くなる筈がありません。　

足のストレッチやふくらはぎをマッサージするしかありません。


両足とも痛くなって、今、普通に歩ける足の有難さを痛感しました。

高齢の方がヨチヨチと歩いている姿を街なかで眼にしますが、その方々の苦痛を少し体験しているような気がします。

60歳という年齢は
やっぱり若くないのかなー…？

(早く、痛みなく、普通に歩けるようになりたいなぁ)

薬漬け？

毎日飲んでいる薬です。
何でこんなに増えちゃったのかなぁー？

・サプリ(ニンニク卵黄)
・サプリ(中性脂肪抑制)
・高血圧抑制
・睡眠障害用精神安定剤
・鼻炎薬(花粉症)

あっ、そそう、今月また一つ増えるんだった！
富山常備薬の膝関節痛み薬…

歳を取ると自分の体のメンテが、自分自身の自然治癒力だけでは足りず、
薬や医者に頼らなければならないことを痛感しています。

身体はもう若くはありません。
自分で自分の身体をいたわって、これからも永くこの身体と付き合っていかないといけないなぁと思っています。

それにしても毎日飲む薬が多すぎだね！

これから生活していくには医療関係の出費も考えないといけないですね。

同業者への同情

先月のスキーバス転落事故で、バスの運行会社が世間の避難を浴びています。

その会社は警備業務も営んでいます。
私の職場にもその会社のガードマンが40名近く働いています。

先日、その会社の偉い人(テレビでも謝罪会見していた人)が来て、その会社のガードマンを集めて話をしておりました。
私は横で何気なくその話を聞いていました。

「皆さんにはきちっと給料を払いますので、心配しないで安心して仕事をして下さい…」

そのようなことを言っていました。

今、その会社のガードマンはヘルメットや蛍光チョッキに記されている会社名にテープを貼って、会社名がわからないようにして仕事をしています。

世間の風当たりを察しての措置のようです。

会社名を隠して仕事をする彼らの無念はいかばかりのものでしょうか。

バス事故の今後の推移によっては、会社の倒産もあるかもしれません。
彼らも失業するかもしれません。

真面目に働いていても、明日の仕事が約束されている訳ではないのです。

人生いろいろ

一緒に仕事をしている作業員さんの話。

息子さんに子供が出来たそうです。
5月におじいちゃんになるそうです。
42歳でおじいちゃん。
若いなー！

ところで息子さんは高校2年生。　
この春、高校3年生になります。
相手の女の子は同級生。
女の子は退学して育児に専念するようです。
息子さんはもう一年学校に通って高校を卒業するそうです。
作業員さんが言っていました。　
「俺は18で結婚して子供ができたけど、息子は親を超えた！　17だもんなー！」

作業員さんは昨年お父さんを亡くしました。急死でした。
年が明けて、お目出度い話なのですが、素直に喜べないのが、歯がゆいですね。
息子さん夫婦はこれからどのように生活していくのかなー？


話、変わってー
昨日、別の作業員さんの母親が亡くなった、とのこと。
入退院を繰り返していたそうですが、様態が急変したそうです。


結婚式や出産は事前にわかっているお祝い事ですね。　
でも、不幸は突然にやってきます。

突然にやってくるから、ショックが大きいのでしょうね。

私の母は今年95です。
寝たきりで痴呆症で介護付有料老人ホームにいます。
心構えはいつもしているつもりなのですが、
いざ、その時になったら、どうなんだろうー？

立春ですね

昨日まで節分の豆と恵方巻のポスターで賑やかだったコンビニでしたが、
今朝コンビニに寄ると、店の入り口には沢山のバレンタインチョコレートが並んでいました。

今日、行った現場の近くで撮りました。

梅の花です。




花は小ぶりですが沢山咲いていました。

写真には撮り損なったのですが、花の間を3羽、4羽と鶯が戯れていました。

立春の日に春の訪れを感じることが出来ました。

東京は来週また雪の予報が出ていますが、少しずつ春は訪れているんですね。