個人再生手続き

６年前に弁護士に債務整理を依頼して、やっと目処がつきました。　

今日、呼ばれて弁護士事務所に行ってきました。

来年から個人再生の適応を受け、５年間かけてクレジット会社やサラ金の借金を返済していく事になりました。　

借金の８割の免除を受け、残りの２割を５年かけて払っていきます。

５年後は私は67歳です。
何とか、それまで働いて妻や子供に借金を残さないようにしたいです。

今日は少し肩の荷が降りました。
私が死んだら私の家族が私の借金を背負ってしまうのを何よりも気にしていたものですから。

取り敢えず、あと５年は生きて働かなければならない責任が生まれました。

健康にも注意しないとー
病気にならないで働かないと！

夏の終りの声が

昨日、そして今日と
“ツクツクボウシ”の鳴き声をこの夏初めて聞きました。

ツクツクボウシは夏の終りに鳴く蝉です。

８月もあと一週間で終り。
９月がやって来ます。

でも今年の残暑は厳しいですね。
東京は連日最高気温が30度を超える日がこれからも続くようです。

秋の彼岸まで、まだあと1ヶ月は暑さに耐える日々が続くのでしょうか。

秋風がとても待ち遠しい毎日です。

また泣いちゃいました

映画やTVを観て、何故こうにも泣きやすくなったのでしょう？

TVのBSで「パーフェクト ワールド」を観ました。ラストのシーンで勝手に涙が出てきました。
クリント・イーストウッドとケビンコスナー主演の映画です。
映画の内容については記しません。
内容に興味のある人はネットで調べてください。

映画の内容云々ではなくて、どうして自分が泣き上戸(じょうご)になってしまったのか、それが不思議に思っているのです。

砂の上に水を流して、またたく間にその水が吸い込まれるように、
私の乾いた心が涙に飢えている、そのように思えてなりません。　

心は正直ですからー
いくら自分が強がって見せても、私の心は本心では “癒し”を求めているのかもしれません。


涙もろくなったのは、

人間的に弱くなったからなのでしょうか？
それとも反対に、人間的に情緒豊かになったということなのでしょうか？

父の葬儀の時も、兄達の葬儀の時も涙ひとつ流さなかった自分が、今こんなふうに、TVを観たくらいで度々泣いてしまうなんて、
一体自分の心が、その都度どう反応するのか、断言する自信はありません。

正直なところー
母が亡くなった場合、
私は泣けるのか、
泣かないのか、
それさえ不安に思っているのです。

わだかまりの無い正直な心を持つことは、一生を通じて学んでいく必要があるのだろうと思っています。

３色焼け

汚い手をお見せしてすみません。

仕事柄、手が３つの色に日焼けします。　

手の甲は手袋をしているので少し焼けます。

腕時計をしている箇所は真っ白です。　

腕時計をしている上は、シャツをヒト捲(まく)りだけしているので１番日焼けします。

夏場の仕事の勲章？です。

この日焼けの跡が、それから秋冬春と季節が過ぎていくなかで日焼けの跡が消えていきます。
そうすると、また夏がやってきます。

季節の移り変わりを身体で実感できるのも人間らしいかもしれません。

夏の暑さも、冬の寒さも辛いですけどね・・・

足が痛い

久しぶりの残業でした。

朝９時から夜７時まで外で立ち仕事(交通誘導)をするのは辛いものがあります。

立っていて足が痛くてしようがありません。
トイレも我慢します。

仕事から帰って来て、まだ足は棒のようでダルくて痛いです。

こういう辛さに我慢してお金を貰います。
それが交通誘導員(ガードマン)です。

今のところこの仕事で生計を立てていくしかありません。

夏の暑い日は特に気持ちが折れそうになります。