春のお彼岸、お盆、そして秋のお彼岸には3軒お線香をあげに行きます。
実家の長兄の嫁のところにいきます。
そして、次兄の家に行きます。
最後に近くの従兄弟の家に行きます。
その後で、実家の墓と次兄の墓に墓参りに行きます。
考えてみると3軒とも未亡人です。
未亡人3人と世間話をしてきた今日一日だった訳です。
仏壇にお線香をあげに行っただけなのですが、どういう訳か3人からそれぞれお土産をいただきました。
長兄の嫁さんからは、パンとお茶を。
次兄の嫁さんからは、お菓子を。
従兄弟の嫁さんからは、オカキの詰め合わせを。
みんな、義弟の私に気を使ってくれて申し訳ない気持ちになりました。
亡くなった兄達の嫁たちに責任も感じています。
私が生き残っている兄弟だから。
でも、それもお笑い草です。
別居している自分の妻にさえ、きちっと責任をとっていないのですから。
恥を偲んで、恥を承知で墓参りをし、兄達の嫁さんに会いに行ってるのです。
生きている弟としての責任だと思っています。
兄達が私に託した務めだと思っています。
嫁さんたちが仲が悪いので、話をするのに気を使うのです。
恐らく私がいなくなったら、嫁さんたちは今以上にバラバラになって他人同士のようになってしまうでしょう。
兄達が生きているときは、それなりにお互い仲良くやってきたのに、それを考えるととても悲しいです。
もっとも嫁さん同士は他人なのですから、兄達が亡くなって互いに遠慮することがなくなり、疎遠になるのも言わば当たり前のことなのでしょうが。
私には荷が重いです。
だからこそ、神様は私を生かしているのかな?とも思ったりしています。
実家の長兄の嫁のところにいきます。
そして、次兄の家に行きます。
最後に近くの従兄弟の家に行きます。
その後で、実家の墓と次兄の墓に墓参りに行きます。
考えてみると3軒とも未亡人です。
未亡人3人と世間話をしてきた今日一日だった訳です。
仏壇にお線香をあげに行っただけなのですが、どういう訳か3人からそれぞれお土産をいただきました。
長兄の嫁さんからは、パンとお茶を。
次兄の嫁さんからは、お菓子を。
従兄弟の嫁さんからは、オカキの詰め合わせを。
みんな、義弟の私に気を使ってくれて申し訳ない気持ちになりました。
亡くなった兄達の嫁たちに責任も感じています。
私が生き残っている兄弟だから。
でも、それもお笑い草です。
別居している自分の妻にさえ、きちっと責任をとっていないのですから。
恥を偲んで、恥を承知で墓参りをし、兄達の嫁さんに会いに行ってるのです。
生きている弟としての責任だと思っています。
兄達が私に託した務めだと思っています。
嫁さんたちが仲が悪いので、話をするのに気を使うのです。
恐らく私がいなくなったら、嫁さんたちは今以上にバラバラになって他人同士のようになってしまうでしょう。
兄達が生きているときは、それなりにお互い仲良くやってきたのに、それを考えるととても悲しいです。
もっとも嫁さん同士は他人なのですから、兄達が亡くなって互いに遠慮することがなくなり、疎遠になるのも言わば当たり前のことなのでしょうが。
私には荷が重いです。
だからこそ、神様は私を生かしているのかな?とも思ったりしています。