毎日しんどいです

毎日猛暑と戦っています（？）

一日中汗を拭いています。
ハンドタオルは汗でびしょ濡れになり、絞るとたくさん滴り落ちます。
身体は汗でビショビショでベトベトになって自分でも気持ち悪いです。

仕事が終わってアパートに帰ると、真っ先にシャワーを浴びます。
そして汗まみれの衣服を洗濯します。

明日も同じような一日になるかと思うと憂鬱です。

北風の涼しい風が恋しく思う毎日です。

来週はもっと暑くなるそうです。　
仕事で倒れないか、正直言って不安です。

でも仕事して稼がねば…
生きるということ、毎日を過ごすということは体力勝負ですね！（苦笑）

朝から空が騒々しく…

昨日、私の住む隣町でセスナ機が住宅地に墜落しました。

私は昨日は仕事で出ていましたのでニュースで知りました。　

今朝は早くから上空からけたたましい音がしていましたので、空を見るとヘリコプターが飛んでいました。
ずっと同じ場所に飛んでいました。

報道関係のヘリコプターだと思いました。
そのヘリコプターの飛んでいる真下が昨日の墜落現場なのでしょう。

亡くなった方にはお悔やみを申し上げるしかありません。

でも、誰が、空から飛行機が自分の家に墜落するかもしれない、と思って生活している人がいるというのでしょうか？

病気で死ぬのも
事故で死ぬのも
宝くじで一等に当たるのも

自分の力の及ばないモノの仕業。

私たちは、その力を
時には「偶然」と言い
時には「運命」と考えるのだと思います。

生きていて納得できないことが事がたくさんありますね。
でも、日々、それを受け入れながら生きていかなければなりません。

私が出来ること

先日12（日）私は墓参りをしました。
13日のお盆の迎え日には仕事で行けないからです。

実家に行って線香をあげました。
般若心経を唱えました。

一昨年亡くなった次兄の家に行って線香をあげました。
般若心経を唱えました。

一昨年亡くなった従兄弟の家に行って線香をあげました。
般若心経を唱えました。

実家のお墓に行って線香をあげました。般若心経を唱えました。

次兄のお墓のあるお寺に行き線香をあげました。般若心経を唱えました。
そして墓前に次兄の好きだったお酒とタバコを供えました。
次の日の夜、次兄の嫁さんから電話があり、お酒とタバコを供えてくれてありがとうございました、とお礼を言われました。


亡くなった父、
亡くなった長兄、
亡くなった次兄に
三男坊の残された私が出来ることは、墓参りをし、般若心経を供えることしかできません。

孫に会えない辛さ

12日（日）は、私の自宅に行きました。
今月は私のお寺はお盆なのでお墓参りに行ったのです。　
長兄のお墓と次兄のお墓にお参りに行きました。　
母の老人ホームへ行って母とも会ってきました。

その時に私は自宅に寄って、私宛の郵便物を取ってきます。　
事前に妻にメールしておいて、私宛の郵便物はポストに入れておいてもらいます。　
私は郵便ポストに入っている私宛の郵便物を取って帰ります。

12日は、自宅に行くと息子のクルマが停まっていました。　
息子夫婦が来ているのでした。
孫を連れて。

私は孫に会いたかったです。　
娘の顔も見たかったです。

でも、私は家の中に入れません。　
家族を見捨てて家を出た私は家に入ることは許されないのです。

私が撒いた種です。
我慢するしかありませんでした。

NG（出禁）

「NG」とは「No Good」のことです。
「ダメ」と言うことです。

私達ガードマンは働き方が悪いと、作業員さんから「NG」を出されることがあります。

「貴方はもういらないよ。明日から来なくていいよ」
と言う意味です。

「NG」を出されるという事は、そのガードマンが未熟だ、役に立たない、とレッテルをはられることになります。

「駄目ガードマン」のレッテルを貼られると、他の現場に付くことも難しくなります。
つまり、仕事が減って、給料に、生活費に影響が出てくるのです。
大げさですが、死活問題なのです。
ですから、ガードマンは「NG」を出されないように失死に働きます。

今日、私の同僚が「NG」を出されました。

彼は70過ぎ。足も悪く、片足を少し引きずりながら歩きます。
不幸なことに、少し反応が鈍いところもあります。
立派な老人です。

でも、彼にはガードマンとして働くしか収入の糧がありません。
そのため足を引きずりながらも立ち仕事の辛いガードマンの仕事を今日まで続けているのです。

不適応な人間はガードマンの仕事は出来ません。
彼は今後生活費が困窮するでしょう。

悲しい現実です。
年金生活できない人間の悲しい老後の現実です。