私は毎日と言っていいほど「NHKのラジオ深夜便」を聴きながら寝ます。
今年の初め頃でしたがそのラジオで聞いたことを思い出します。
それは亀井勝一郎という有名な評論家の講演会の録音でした。
もう40年前になりますが成人式会場での講演会のものでした。
人生には4回の誕生日があるのだそうです。
最初の誕生日は、生まれた時。
2回目の誕生日は、大人になった成人の日。
そして、3回目の誕生日は、社会に出て自立した時。
最後の誕生日、それは、死んだ時。
人は死んで、残された人達の心の中で生き始める。
これが4回目の誕生日。
妻が11月に亡くなって2ヶ月になります。
「妻は私の心の中で生きていてくれるのかな?」
と毎日自分に問いかけています。
喧嘩ばかりしていた、お互いに信頼関係も無くなってしまった夫婦でした。
生前、妻は私を恨んでいたと思います。苦労ばかりかけましたので。
そんな私が妻の遺影に手を合わせて、妻は喜んでくれるのかな?
今年の初め頃でしたがそのラジオで聞いたことを思い出します。
それは亀井勝一郎という有名な評論家の講演会の録音でした。
もう40年前になりますが成人式会場での講演会のものでした。
人生には4回の誕生日があるのだそうです。
最初の誕生日は、生まれた時。
2回目の誕生日は、大人になった成人の日。
そして、3回目の誕生日は、社会に出て自立した時。
最後の誕生日、それは、死んだ時。
人は死んで、残された人達の心の中で生き始める。
これが4回目の誕生日。
妻が11月に亡くなって2ヶ月になります。
「妻は私の心の中で生きていてくれるのかな?」
と毎日自分に問いかけています。
喧嘩ばかりしていた、お互いに信頼関係も無くなってしまった夫婦でした。
生前、妻は私を恨んでいたと思います。苦労ばかりかけましたので。
そんな私が妻の遺影に手を合わせて、妻は喜んでくれるのかな?