ビーンの不定期日記

その日の事や思ったことを…

 「思いつき
   いかげん日記」

同僚の死ー孤独死

2015-02-21 17:45:21 | 日記
今日、朝礼があり同僚が亡くなったとの報告がありました。

私は彼とは面識がありません。
昨年末から会社とは連絡が取れずにいたそうです。
アパートの家賃が滞納となり、大家さんが部屋の鍵を開けると、
彼は亡くなっていたそうです。

私の職場の平均年齢は60才です。
最高齢者は75才です。

半分以上が独身、一人暮らしです。
身内とも疎遠になっている人も多くいます。

高齢の一人暮らし者は、服装もだらしなく、私生活も乱れている人が沢山います。
彼もその一人でした。

私も、(これから)その一人になるのかな?

自分がどんな死に方をするのかは、誰にもわかりません。

今日を生き、明日を迎えられることを願って、夜、床につくだけです。


ところでー

明日は息子の家へ行きます!

息子の家へ訪れるのは初めてです。
息子が結婚して以来、私は息子の家を訪れたことはありません。

失踪騒動を起こして家族に迷惑をかけた私が、息子の家を訪れることなど、許されないことだと思ったからです。

そう思っていた自分が何故、突然に訪れようと思ったのか…


疾走してから5年。

時間の力かもしれません。

そして勿論、その間の息子と娘の接触。
そして、兄の死もありました。

隠れていた私が、
何かの力により表に引き出されてきたような気がします。

私はこれからも運命に素直に従っていこうと思います。





コタツ

2015-02-18 19:03:55 | 日記
もう何日コタツで寝ているでしょう?

私にとって冬にコタツは必需品です!

今日もそうでしたが、寒い日に一日中、外で仕事をしていると思うことは、

「早くアパートに帰って冷え切った身体を暖めたい。コタツに早く入りた~い!」

の一心です。

そしてコタツに冷えた足を入れて晩酌をするのが日課です。

夜の9時ごろになるとコタツに足を入れたまま身体を横にして、ナガラTVを見たり、このようにブログを更新したりしまています。

それからが問題なのです(笑)

10時頃になると寝る支度を考えるのですが、布団を敷くのが億劫(おっくう)で、ついついそのまま枕だけ持ってきてコタツで寝てしまうのです。

布団の冷たさより、コタツのぬくもりの誘惑に負けてしまうのです。

誰も文句を言う人がいないので、こんな生活も出来てしまうのでしょうね。

幸いにして、今のところ、ひどい風邪にかかっていないのは何よりのこと…なの?かな?!

9年間

2015-02-09 21:53:09 | 日記
私は2006年4月に、前勤務先で、大阪に単身赴任の辞令を受けました。
50歳での一人暮らしの始まりでした。

それから紆余曲折があって、今も一人暮らしをしております。

一人暮らしを始めて丸9年。
よく続いているものだと、我ながら感心してしまいます。

私も今年59歳になります。

私はこのまま一人暮らしをして、独りで死んでいくのかな?
生まれた時から、そんな運命にあったのかな?

そんなことを時々考えます。


職場のガードマン仲間にはー

孤独死して無縁仏として葬られた者。
身寄りのいない者。
年金もなく70歳過ぎても働かなければならない独り者。
病気をしていても生活費のために病院に行かずに働いている者。
…etc

そんな職場の仲間のことを、とても他人事とは思えないのです。




昼休み

2015-02-03 21:07:24 | 日記
私の職場は昼休みがあったり、なかったりします。

私は交通誘導員、いわゆる道路工事や建設現場にいる旗振りのガードマンです。

私は毎日、作業車に作業員と一緒に乗って作業現場に行きます。
そしてそこの現場で仕事(旗振り)をするのです。

作業員やその日の仕事具合によって、昼食(昼休み)があったり、なかったりします。

今日は昼休みがありませんでした。
9時から18時まで休憩無しで働きました。
食事は部屋に帰ってきてから19時にしました。
朝食を取ったのが5時でしたから、14時間ぶりの食事になります。
でも、こんな日はよくあるのです。

一日、8000円の日当を貰うために、雨の日も雪の日も、真夏は炎天下のもとで、一日中外で仕事をしています。

みなさんが、街なかで工事現場の旗振りのガードマンを見掛けたら、そんな苦労もあるのかと、少しでも思っていただけたら嬉しいです。

私は仕事から帰ってきて、いつものようにお酒を呑み、カップラーメンを食べて、ご機嫌の気分でこのブログを書いています。

私は、毎日、こうして生きられて幸せだと思います。