ビーンの不定期日記

その日の事や思ったことを…

 「思いつき
   いかげん日記」

抗がん剤が使えない

2017-11-05 18:05:45 | 日記
妻の入院する御茶ノ水の順天堂病院へ見舞いに行ってきました。

私の息子と娘、それに妻の妹見舞いに来てくれました。

入院したのは先月10月24日。
自宅にいて、歩けないほど急に具合が悪くなりたまたま息子が来ていたので、息子のクルマで急いで病院へ行ったそうです。

妻は4年前に初期の乳癌がみつかり手術をしました。

その後定期的に経過観察の診察を受け再発の兆候もなく順調に来ていたのですが、短期間に癌が再発し急速に拡大したそうです。 
担当医師もビックリしていたと息子が言っていました。

それに輪を掛けて悪いことに肝臓が大変に弱っていて抗がん剤を使うことが出来ないのだそうです。
抗がん剤を使うと肝臓に相当なダメージを与えるため肝臓が耐えられないのだそうです。

妻は苦しそうに息をしていました。
話しかけても返事をするのも苦しい、と息絶え絶えにもうしましたので、私は椅子に座って只々苦しそうに息をしている妻をずっと見ている他ありませんでした。

妻のこの苦しみを取ってあげたい。
私の頭にあるのは、ただその思いだけです。

先日3日、母の病院へ行って看護士から、もう余命幾ばくもないと言われたばかりなのに、
まさか元気だと思っていた妻までがー

心が折れそうです。

ひとりでこの不幸を受け止めるには少し荷が重いです。
こんな時、死んだ兄貴たちがいてくれたらなー

心の準備

2017-11-03 18:48:51 | 日記
母の死期が迫っているようです。

介護付老人ホームに入所していた母ですが、体調が悪くなり病院へ入院して、もう2年になります。

食事も取ることのできなくなってしまった母はこの2年間点滴だけで命を繋いでいます。 
話すこともできず、見舞いに行くと
いつも苦しそうに
“あ〜あ〜”と、うめいています。
そんな母を見るのは辛いです。

今日病院へ行くと看護婦さんに言われました。
 
「心臓がとても弱っていて、全身むくんでいます。
そのうちに、ご連絡させていただくことがあるかと思いますので・・・」

心の準備をしておいてください、と言う意味です。

早く苦しみから開放させてあげたい、と本当に思っています。 
でも、母が死んでしまうと私は一人になってしまいます。
 
もう父も兄弟も逝ってしまいましたから。 

母に出来る最後の親孝行をしなければなりません。 

でも、何をしたらいいんだろう?

その日が来るのを覚悟しておかねばなりませんが、
でもその日が来るのが怖いです。