弟がスイスでの仕事の前に私との出会いにパリに2日滞在時間をとってくれました。明日からの週末主人を一人にして出かけます。娘達ともランデヴー家族合流楽しみです。でもやはり主人のことが気になり留守中のお料理の数 即温めて食べられるように用意しました。彼は要らないとしつこく言っていましたが でも最近ほとんど視力がないので私としては心配で。その間に残っている材料で簡単に作った久しぶりに作ったかた焼きそばの昼食です。
普通焼きそばに入れる野菜は在りませんでした。で残っているズッキーニ、茄子、赤ピーマンに玉葱。もちろんニンニクと生姜と鷹の爪も入るピリッとしたものです。もう少し餡の多いほうが良かったかもしれません。冷凍庫にあったフォンデュー用の牛肉を千切りにして使いました。
皆様方作り方はご存知だと思うので野菜餡の作り方は省略します。
でもかた焼きそばの作り方には私風のこだわりがありますのでご紹介
作り方
母の作っていたものは生麺をほぐし固めに蒸かしてからフライパンに多めの油を入れじっくりきれいな色がつくように弱めの中火で焼いていました。油はあまり吸わなくフライパンに残りカラット仕上がります。
当地では生麺は手に入らないので普通の乾燥中華麺をほぐしながら固めに茹で水洗い、水気を切ってから同じように焼きます。これも気長に菜箸でほぐすように空間を入れながら 時折ひっくり返しながら気長に焼くとあまり油は吸わなくカラッと仕上がります。揚げたようにはカラッとではなく揚げ炒め ちょっと柔らかさも残る中間のものです。今日は同時に色々なものを作っていたので少々ざつ。もう少し火を通したほうがよかったような仕上がりです。(苦笑)
これは長女と婿さんが大好きで彼らの訪問の際にはよく作ります。
マスタードと酢を添えて。
デサートはジョンシェ。牛乳に凝固剤を入れ蒲の簾の中に流し水切りをして出来る軽いチース、この地方の名産です。故ミッテランフランス首相はコニャック、同じヌーベルアキテーヌ地方 出身。彼の大好物だったことは知られています。アーモンドの香りの汁を添え、そしてお砂糖をかける人々もいます。
今日はほんの少し残っていたサクランボを薄いシロップで煮て最後にキルシュを振ったものと一緒にいただきました。
今日投稿したのはパリから帰宅 1日後 日本からプログのお友達のソーニャさんが8泊9日で遊びに来てくさいます。グルメの彼女とお料理や散策などで忙しくなりそうなので当分プログお休みになることと思います。
暇があったら二人で書くことも? 楽しく過ごしたいと思っています。ご報告いたしますね。
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