ソーニャさん(彼女の同じ日の記事は此処に)から私の以前プログでご紹介したコロンボカレー風味の肉団子を食べたいと リクエストされていました。同じように作ったのですがヨーグルトソースで食べる代わりにクスクスの付け合わせに変化させてしまいました。暑い日々が続きアフリカ的お料理もよいのではないかと。クスクスはアフリカ料理でもフランス風土にしみ込んだフランスでは欠かせないお料理ですし。日本でのカレーやラーメンというところでしょうか。
ハプニングですが美味しいと思いました。
コロンボカレー入りのオーブン焼きの肉団子のレシピは此処をご覧ください。
クスクスは我が家では皆好みでことに主人の大好きなお料理で1週間に1度は出てくると思います。レストランのものと異なるのは私のレシピはスパイスは辛くはなく香ばしいものを使い油の量はごく控えめ野菜たくさん野菜が主賓のようなものです。クスクスの作り方は何度も載せてありますのでクスクスで検索するとたくさん出てくると思います。
写真にではあまりわからないのですがクスクスのスムールをふやかす時点で干しブドウを入れてあります。仕上げにはシナモンをかけます。
肉団子は別に焼いたのでソースは野菜のみで仕立てました。でもいろいろな野菜から美味しいエキスが出て薫り高いスパイス お肉など入らなくても美味しいソースが出来上がります。このお料理はベジタリアンの方にもぴったり。ベジタリアンの義妹を招待するとき彼女好みなのでよくこのお料理作ります。
ビーツのサラダ
日本からいらっしゃる方々皆 ローストビーツに興味があるようです。マルシェに出かけるとこれはなあに?と必ず聞かれます。ソーニャさんは名に来た時体験ご存知でしたが。
フランスのビーツはお百姓さん収穫したビーツ 夜 比較的低温のオーブンに入れ一夜かけて焼き上げます。ということで甘さは抜群です。ソーニャさんにお願いしてサラダに仕立ててもらいました。
ピリ辛ソース
クスクスを食べるのには我が家では絶対必要です。我が家特性の唐辛子ペースト+エシャロット 大蒜のみじん切り+レモン汁+ナンプラ+コーリアンダーやミントの微塵切りにオリーヴオイルを少し垂らしたものです。写真少しぼやけています。
さて今日のお散歩なのですが木曜日の午前中は主人が加入している目の不自由な人々のアソシエーション(目の不自由な人々は少なく皆教育関係の方が多く 不自由な人々を支えるために活動している本当に心温かい人々ばかりです)で隣町の浜辺をバトン ノルディックで散歩する日です。
主人を場所まで送り届け そのあと私たちは反対側もう少し南の村まで私の好きなコースの海辺を散歩しようと思いました。でもきっと疲れが出たのでしょう ソーニャさんは優しいから嫌とは言わないけれどあまり乗り気がないようなので辞めにしました。
散歩コース
少し来ないうちに海辺の散歩道にいろいろなジムの器械が設定されていました。この辺は観光地なので夏に備えてなのかしら?と
色々あるフィットネス器械のうちウエストを働かせる器械を使用しながら土地の小学生が学業の延長で小さなヨット(オプティミスト)の演習をしているのを見て(彼女すごく興味あるよう)少し時間を過ごしました。私の娘たちも小学校時代夏休みに入る前毎年演習したもの 懐かしいです。
そのあとは私住む村の近辺にはかなり色々洒落た食料のお店や大きなスーパーがあるので興味おありそうなのでご案内ということに。
さて夕食
我が家は夕食は軽めです。
昨日ラロシェルの市場で買った2種類のパテ
盛り付けが貧相で御免なさい。
昨日マルシェの建物の中で購入したラロシェルでは有名なお総菜屋さんのものです。
左はお店お勧めのパテ ド シェフ。グルテンフリーと書いてありちょっとスノーブだなという気も少しありましたがお勧めということで。
右は土地のファルシー シャランテーズ ほうれん草,スカンポ、キャベツに豚肉が少し入っているものです。割と得意なレシピで自家製とも思ったもですが大きく作らなくては でこの暑さでは食べきれないと辞めました。
人参、セロリ蕪、ポワロー、ジャガイモのポタージュ
アーモンド貝のエスカルゴバター焼き
デサートは?忘れてしまいました。苦笑
ソーニャさんの記事は此処に
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださるととても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。