マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

最近の食生活の話

2021-10-03 | 日々の暮らし
精製小麦粉、白砂糖、乳製品を控える食生活を始めて、結構な日数が経ちました。
この3つを控える食生活は、思いのほか難しく「こんな食品にも使われていたのか?と改めて認識することも多いです。
なんとかかんとか、最近になって買ってもOKな食品と、なるべく手に取らないように気を付けている食品が決まってきたこのごろ、私が今買うようにしている食品や食材を綴ります。

白砂糖の替わりに使うのは

 ・はちみつ
 ・メープルシロップ

これが一番、決めやすい食品でした。
世の中には、白砂糖以外の甘味料がたくさんあって、むしろどれを選んでよいやら迷います(笑)
私は、その数ある甘味料の中でも、大好きなはちみつとメープルシロップを購入するようにしました。
もともと、料理にはほとんど砂糖を使わないのですが、たまに必要になるときがあります。
パンなどにつけて食べてもいいので、シロップ状の甘味料は砂糖より使用頻度が高いかもしれません(笑)
また、最近はグラノーラを頻繁に手作りしているので、どうしても甘味料が必要です(なくてもOKですが甘みがないと美味しくないので......)
グラノーラに相性がいいのは、ハチミツ、メープルシロップ、ココナツシュガーなどらしいのですが、ココナッツシュガーは普通のスーパーでは入荷していないことも多く、必ず手に入るという点ではちみつとメープルシロップを選んでいます。
ただ、はちみつもメープルシロップも液状なので、粉末状の甘味料として羅漢果や甜菜糖などの購入も今後してみようかと考えています。

ただし、調味料に砂糖が含まれている場合、とくに醤油に関しては砂糖を使っていても購入はOKということにしています。
そうしないと、日本食が作れないので(苦笑)

乳製品の替わりに使うのは

 ・豆乳(メイン)
 ・アーモンドミルク
 ・オーツミルク

乳製品をやめるのは、まず明らかな乳製品である牛乳、ヨーグルト、チーズを買わないことが一番なのですが、やはりミルクティーやカフェラテなどもたまには飲みたいですし、料理にも例えばグラタンやホワイトシチューにはミルクがないと物足りませんので、メインは飲料用ですが料理用としても豆乳を使っています。
アーモンドミルクとオーツミルクは、どうしても単価が高いので、食費に余裕があるときだけ購入しています。

困るのは口当たりや滑らかさやミルキーな味を出すために食品に添加されている乳成分です。
ほんの微量なのかもしれませんが、なかなか迷う買い物ですよ(苦笑)
私はチョコレートが好きなのですが、チョコレートには砂糖も乳成分も入っていますから(使っていないチョコレートは私が買い物に利用するお店ではみかけません)最近は買わずに我慢するか、カカオが90%のチョコレートを許容するような感じですね。
通販であれば購入もできるのでしょうが、そこまでしなくてもいいかな、という感じです。

一番困るのは、食品に含まれる乳成分ですね。
それくらいであれば、摂取しても問題ないのかもしれませんが、実験的な意味もあって(自分の身体や体質にどの程度の影響があるか)乳成分が入った食品は、なるべく購入しないようにしています。
温めるだけで食べられる冷凍食品では、洋食が要注意です。
洋食だとバターを使うことが多いので、見た目には乳成分が使われていないように見えても、しっかりと記載されている原材料を確認する必要があるので、最近では手に取らないようにしました。

小麦粉の替わりに使うのは
自分の食生活を振り返ってみて、そもそも小麦粉を使う料理をほとんどしないので、我が家には小麦粉がありません(笑)
しかしながら、私が頼りにしている冷凍食品、総菜、弁当、デリバリーなどは、どうしても小麦粉を使った料理が入っていることがほどんどです。
ですから、こればかりは自分でなるべく手作りすることと、日本食に欠かせないしょうゆに関してだけは、小麦を使用している商品を買っていいことにしました。
ただし、使うのはほんの少量として、現在はなるべく塩や出汁を使って味付けをするように心がけています。
しょうゆは、砂糖も小麦も含まれていることが多いので、現在使われていない商品を探す努力を続けているところです。

食費の面から考えると
正直なところ、

 ・はちみつ
 ・メープルシロップ
 ・アーモンドミルク
 ・オーツミルク

この4商品は、単価が高いので食費を圧迫します(苦笑)
はちみつとメープルシロップは、1本(200g~400gくらいと幅があります)500~700円前後が平均的な値段です。
安い価格帯のはちみつもありますが、自分としては「この安さのはちみつは信用しかねる」ので、買い控えています。
白砂糖は、1kgでセール時は100円以下で購入できますから、かなり食費に差が出ますよね(苦笑)

アーモンドミルクとオーツミルクは、私が利用するスーパーではどちらも300~400円の間で価格が設定されています。
最近になって、KALDIのオーツミルクが100円台で購入できるという情報を得て、ぜひ買ってみたいと思ったのですが、私の生活圏内にあるKALDIには置いていませんでした......残念(苦笑)

その点、小麦粉に関してはずっと購入していなかったので、小麦粉の代替品も買っていませんから、食費に影響することはありません。
しかも、小麦粉が含まれる食品を避けるように買い物をするようになったので、小麦粉という点だけで考えると食費が抑えられているかもしれません。

緩いルールがちょうどいい
いずれにしろ、アレルギーなどで摂取ができないという場合を除いて、体調が悪くなければ小麦粉も白砂糖も乳製品も摂っていいわけですから、よほどのことがない限りは、この3商品を避ける必要はないと思いました。
ただ、何度も言いますが、私の場合実験的な意味があるので、年内は緩い感じで続けていくつもりです。
そして、完全に排除するわけではないので、たまに解禁日も設けます。
解禁日を設けないと、お気に入りのカフェに食べに行けないですし、たまに強い欲求が出るのでストレスを溜めないためにも解禁日は必要かな、と(笑)
しかも、12月に入ったらクリスマスが待っていますしね(笑)

そうか、クリスマス料理で精製小麦粉、白砂糖、乳製品を使わないトライをしてみるのも、面白いかもしれませんね?
もし、気力があったらトライしてみます(笑)


本日は、私の何の参考にもならない食生活について綴りました。
この食生活、今のところ買い物時に困難を感じることはありますが、食事そのものに関しては何の不満もありません。
理由は、原材料と食材に気を付けるだけで、甘味料や油脂の使用を制限していないからですね。
甘みと脂肪味は、人の気持ちを幸せにする作用があるのかな?(笑)

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