米沢市街地から福島市方向にある姥湯温泉に向かった
国道から外れて30分程度だったか、全舗装ながら手強い道だった
宿があるのだから、送迎車があるはず 送迎車と言えばコースター、シビリアン、ローザあたりが使われるはずと思い、強気で進んだ
すれちがい可能なところは少なかった 滑川温泉との分岐を過ぎると、いきなり急勾配 かつ きつい曲がり かつ さらに狭くなった
さらに進むと、こんなところもあった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/72/73911ac223b657f9eef6459ecfa698f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/74/775e101e4968fa5603b35ae8d23df102.jpg)
カムロードベースは切り返し無用だった(^^)v バンテック製のキャブコンは尻が上がっているおかげもあるか、、、二代前のクラスCは傾斜地で尻を引きずるので、ディパーチャーアングルが大きいことは、買い換えの際の優先点だった
それにしても運転歴の中で最も緊張を強いられた道の1つだ
道の両側の下草が密生する中にちょくちょく 滑川温泉所有地と表示されていた 滑川温泉の敷地を進まないと姥湯温泉に着けないのか?? 下草はボディー左右に触れていたかも 全幅220cm超えのクルマにはお薦め出来ない道だった
そんな鬱蒼とした森林の中を貫く道を進むと、ぱっと眺望が開かれた 目の前に巨大な砂防ダムが立ちはだかり、さらに奥には山肌が露わになった山壁がそそり立っていた ダムと山肌の間には吊り橋が架かっていた 対岸に建物があるようだ 建物は急勾配の斜面にへばりつくように建っていた これが姥湯温泉桝形屋なのか
道はダムが見えたところで太くなり、橋の手前で行き止まりになった 泊まり客も日帰り客もドンツキの広いところに駐車するよう表示があった 写真は駐車位置から宿側に移動して撮影したもの
緊張感から解放されたら眠くなったので、まずは寝た 起きて魚肉ソーセージで小腹に栄養補給して、宿に向かった
駐車位置の向はこんな風景だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8c/5589a02b70188bd7ff6e9a0594ce87cf.jpg)
パンクズから百米もなく吊り橋に至りこれをわたると、上り傾斜になる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0a/65e6a821ffa3421160d5d0a8a7c71d13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a2/1674a4653dab5d391f480a9bd15d0ca4.jpg)
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玄関までけっこうな勾配を数百米上る 登山や階段上りの稽古に無縁な方にはきついだろうなぁ
玄関の扉直前で右向け右をすると小窓があって受付となっていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2e/3a95bc4db325f9650d43583c8d59bd4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/3dc0a6fe6c8133c48ca42a243d95f3c9.jpg)
料金を払って、回れ右をすると左が谷底 右が建物にはさまれた通路に続いた
少し進むと右に建物内厠があり、土足のまま使用できた
通路を、さらに進むと右に女子専用露天風呂があり、その奥に混浴露天風呂が左右にあった![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/d2be2c5c2639c9a301b6e79bc4bbcab3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/100e7748ab5954fec0390e2b6f26873c.jpg)
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いずれも先行者は2人ほど 湯温はぬるめ 石鹸などは、、使えないだろうなあ 私は桶で湯をすくい洗髪・洗顔した
先行者にお断りして撮影させていただいた
駐車場手前から見えた山肌が迫っていた
まさに野趣溢れる入浴を楽しめた
車で来られる山の真っ只中の温泉として 訪れる価値の高いところ おすすめだ
途中の道では、往復ともそれぞれ3~4回ほど 道を譲った 譲るということはすれ違い可能なところまで後退するということ S字・直角バック未経験者は、練習してから臨むことを願う(^◇^;)
国道から外れて30分程度だったか、全舗装ながら手強い道だった
宿があるのだから、送迎車があるはず 送迎車と言えばコースター、シビリアン、ローザあたりが使われるはずと思い、強気で進んだ
すれちがい可能なところは少なかった 滑川温泉との分岐を過ぎると、いきなり急勾配 かつ きつい曲がり かつ さらに狭くなった
さらに進むと、こんなところもあった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/72/73911ac223b657f9eef6459ecfa698f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/74/775e101e4968fa5603b35ae8d23df102.jpg)
カムロードベースは切り返し無用だった(^^)v バンテック製のキャブコンは尻が上がっているおかげもあるか、、、二代前のクラスCは傾斜地で尻を引きずるので、ディパーチャーアングルが大きいことは、買い換えの際の優先点だった
それにしても運転歴の中で最も緊張を強いられた道の1つだ
道の両側の下草が密生する中にちょくちょく 滑川温泉所有地と表示されていた 滑川温泉の敷地を進まないと姥湯温泉に着けないのか?? 下草はボディー左右に触れていたかも 全幅220cm超えのクルマにはお薦め出来ない道だった
そんな鬱蒼とした森林の中を貫く道を進むと、ぱっと眺望が開かれた 目の前に巨大な砂防ダムが立ちはだかり、さらに奥には山肌が露わになった山壁がそそり立っていた ダムと山肌の間には吊り橋が架かっていた 対岸に建物があるようだ 建物は急勾配の斜面にへばりつくように建っていた これが姥湯温泉桝形屋なのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/63/b81995db5f344de3b568de7523d6bc0f.jpg)
緊張感から解放されたら眠くなったので、まずは寝た 起きて魚肉ソーセージで小腹に栄養補給して、宿に向かった
駐車位置の向はこんな風景だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8c/5589a02b70188bd7ff6e9a0594ce87cf.jpg)
パンクズから百米もなく吊り橋に至りこれをわたると、上り傾斜になる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0a/65e6a821ffa3421160d5d0a8a7c71d13.jpg)
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玄関までけっこうな勾配を数百米上る 登山や階段上りの稽古に無縁な方にはきついだろうなぁ
玄関の扉直前で右向け右をすると小窓があって受付となっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2e/3a95bc4db325f9650d43583c8d59bd4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/3dc0a6fe6c8133c48ca42a243d95f3c9.jpg)
料金を払って、回れ右をすると左が谷底 右が建物にはさまれた通路に続いた
少し進むと右に建物内厠があり、土足のまま使用できた
通路を、さらに進むと右に女子専用露天風呂があり、その奥に混浴露天風呂が左右にあった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/d2be2c5c2639c9a301b6e79bc4bbcab3.jpg)
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いずれも先行者は2人ほど 湯温はぬるめ 石鹸などは、、使えないだろうなあ 私は桶で湯をすくい洗髪・洗顔した
先行者にお断りして撮影させていただいた
駐車場手前から見えた山肌が迫っていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7b/956299521d71043fc4c4ad414a7f6695.jpg)
車で来られる山の真っ只中の温泉として 訪れる価値の高いところ おすすめだ
途中の道では、往復ともそれぞれ3~4回ほど 道を譲った 譲るということはすれ違い可能なところまで後退するということ S字・直角バック未経験者は、練習してから臨むことを願う(^◇^;)