川越行がつづいております。
蔵の街です。
メインストリートである蔵通りをまっすぐに突き抜け、歩いて3分という界隈に、こんな路地がありまして・・・
その中ほどに、昭和時代にさまよい込んだような長屋が出現します。
「喜多町弁天長屋」さんです。
この中に、器屋さんや素敵なカフェなどが入居しておりまして、さらにその奥に、青の世界がひらけます。
よめはんの学生時代の同級生で、画家さんとなりましたCaoliちゃんのアトリエ兼販売店舗です。
上階の着付け「ハナノワ」さんの首元にも、青の世界が。
この長屋の管理人みたいな女性が、話を聞くとよめはんの父ちゃん(北欧建築研究家)の助手をやってたという人物とわかり、その奇遇にびっくりしたり・・・
ちなみにCaoliちゃんの世界は、工房の壁やしはんのスマホにも展開・・・
今回も愉快で不思議な小江戸行でした。
川越、またいきたいな。
散策におすすめの街ですよ。
インバウンドな人々でごった返す前に、ぜひどうぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園