素焼きの窯が開きまして、釉掛け祭りのスタート!
本焼きは、およそ二週間後。
年内の焼き上げはこの窯で最後なんで、みなさん、気合い入れてちょうだい。
クリスマスもの、お正月ものを優先して入れたいので、「わたくしのものは年明けでもよろしいですわ」という高貴な心を持つお方がおられましたら、釉掛けすみ小屋の後回し棚に置いてくださいまし。
で、色つけがいっせいスタート。
クリスマス系ですかね。
「クリスマス前の展示系」と言いましょうか。
販売の方もがんばっとくんなはれや。
こちらは、なんでしょうか?
クリスマス、お正月、混在系。
展示販売は、マーケットが活況です。
そっち狙いのやつ、乗り遅れんな!
干支の龍・・・
鏡モチ・・・
大急ぎの制作班。
ふ・・・風鈴・・・?
冬風鈴、です。
なかなかの風情。
のんびり系・・・
食卓系・・・
もちろん、ご希望通りに焼き上げます。
ただ、リミットにギリだと、窯の要領もありまして入らないものも出てくる可能性がありますので、なるべく早めに欲しい!って方はお急ぎ気味に釉掛けをよろしくです。
ま、焦ることもないけどね、場所を譲ってくれるやさしいひとも多いし。
年内、まだまだ作陶を楽しみましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園