大物づくり

2022-08-13 08:00:28 | 日記


栗原母娘です。
娘は画の天才。


お母ちゃんは、好奇心旺盛。
この日は、大きなものをつくろうという企て。


土台となる小器をつくっておいて、そこから土ヒモで育てていきます。
縄文時代から存在した、輪積み技法です。


この方法なら、どんどんと器を大きく育てられます。
調子にのって、三段、四段・・・


娘も興味津々。
全面に細密な絵付けをしてもらってもいいかも。


立派な花器ができました。
輪積みは、陶芸技法の中でも基本中の基本。
どんなに大きくて複雑な形のものでもつくれちゃいます。
このきれいさなら、先の展開が楽しみです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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