78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎コンビニ/halyosy

2008-09-19 01:44:52 | 邦楽始まったな



歌詞(PC・携帯共通)→http://ameblo.jp/ito-ash/entry-10065756693.html



オリジナルはご存知、初音ミクだが、
こちらのhalyosyさんがカバーしたVer.のほうが神がかっているのは何故だろう。
てか、歌上手すぎだろw


特にこの動画は映像も素晴らしい。
歌詞もこういうの好き。もう完璧。



邦楽始まったな。

◎あかりのありか/RYTHEM(動画無し)

2008-08-28 02:36:45 | 邦楽始まったな
PC用歌詞→http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=67450

携帯用歌詞→http://kashinavi.com/m/song/song_view.php?29808(コピペしちゃいなYO)



先日このブログでRYTHEM with キマグレンの「Love Call」という曲を紹介した。
そのCDを借りて、今初めてカップリング曲を聴いたのだが、これも神曲だった。
それがこの曲「あかりのありか」。
(※カップリングはあくまでRYTHEMの曲でありキマグレンは絡んでおりません。ご了承下さい)



歌詞に一通り目を通したら、
以下のエキサイトミュージックによるRYTHEMの2人(YUI、YUKA)のインタビュー記事(抜粋)を読んでほしい。




編集>作詞作曲のクレジットは“RYTHEM”で、共作となっていますが、どんなふうに作ったんですか?

YUKA>まずディレクターさんと一緒に、キャッチフレーズというか、テーマを考えたんです。「悩んでいる人がいます。それは自分なのかもしれません。その人が一歩踏み出せるというか、勇気を出せるキャッチフレーズを考えてください。」というふうに、色々とやり取りをして、テーマを決めて、そこから膨らませて作っていきました。いつもはメロディから作っていったりするんですけど、今回は、キャッチフレーズ、テーマを決めることから始めたんです。

YUI>うん、新しい作り方だったよね。共作するのも久々だったし面白かったです。

(中略)

編集>テーマが決まってからも二人で話し合いながら?

YUKA>そうです。歌詞もメロディも相談しながら作っていきました。

YUI>自分に問いかけるような内容なんですけど、今の私達と重なる部分も多いんですよ。だからこそ難しかったというのはあります。リアルタイムで悩んでいることは、自分では分かってないところもあるじゃないですか。

YUKA>うん、そうそう。時間が経過したからこそ分かるもありますからね。

編集>確かに、「高校生の頃は…」とか、過去を振り返ってみるんじゃなくて、今まさに直面している悩みなどは、まだ答えが出てなかったりしますからね。

YUKA>そうなんです。なので、いつもだったら答えを出したり、「見つけた!」と解決した内容なんですけど、今回は「今も答えを探している」という感じにしました。ひょっとしたら一生探しているんじゃないかと思ったりしましたから。





・・・どんな曲でも、歌詞は作詞者の内面そのものである。

この曲の場合、2番のAメロに作詞者の心の内が見えてくるのだ。

ちょっと大人の事情を無視して歌詞を引用しちゃうが、
当方が一番印象に残った2番のAメロの歌詞

>自販機のチープ・ライトになんとなく誘われて
>欲しくもない缶コーヒーを手にして一人ぼっち
>疎外感にかられる日常

の部分を、RYTHEMのどちらかが考えたと言うことは、
今RYTHEMのどちらかがそのような疎外感にかられているのではないか。

そう考えると、今何かで悩んでいるRYTHEMに同情してしまうのは当方だけであろうか。



なんだか長文で申し訳なかった。


邦楽始まったな。

◎ONLY TRACK/桑原鞘子(小島幸子)

2008-08-23 23:09:07 | 邦楽始まったな


歌詞はこちら


ED曲の奇跡の空耳(あんこ入り☆パスタライス)が話題を呼んだ剣道部が舞台のアニメ「バンブーブレード」。
ED曲も必聴だが、それ以上に名曲なのは本編中にサヤこと桑原鞘子がチューニング滅茶苦茶のギターを使ってわずか一晩で作り上げた(という設定の)この曲「ONLY TRACK」。
歌詞・曲ともにベタと言えばそれまでだが、単純に元気付けられる曲である。
少なくとも何故か45万枚も売り上げた青山テルマよりはいい曲なんじゃねーの?って話。


邦楽始まったな。

◎Millennium/Yuming + Pocket Biscuits

2008-08-21 02:07:29 | 邦楽始まったな


歌詞はこちら

こりゃまた意味深な選曲ですね(汗

ユーミンこと松任谷由実と
日テレ往年の人気番組「ウリナリ」から生まれたユニット・ポケットビスケッツの
最初で最後のコラボ曲。

2人のボーカルとキーボードとエレキギターで構成されたバンドということになる。



ふとしたことから見つけたこの動画。

これを観て当方は、昔毎週のように観ていたウリナリを懐かしむと同時に
自分も1年前に一応バンドをやっていたことを思い出した。

一応ちょっとしたライブイベントにも出させてもらったが(しかも2回も)、
その出来はまあとんでもないものだった。

当方はベース担当だった。が、リズムは取れてないわ音は変だわで自己採点20点と言っても過言ではない。

結果的に当方とキーボードとボーカルに問題があり(ボーカルもかよ!)、練習時間も思うように取れなかったのが敗因だろう。



他のバンドは皆アマチュアであるにも関わらず上手さは異常なほどだった。
当方は後悔している。なぜあの時もっと頑張れなかったのか。



努力不足という4文字は、今の自分の人生にも通じている気がする。





それに比べ、この人たちはどうか。


ユーミン→忙しい
千秋→忙しい
テル→忙しい
ウド→忙しい

皆忙しいにも関わらず、その合間を縫ってそれぞれのパートを練習した。
ましてやバンドに欠かせない合同練習なんて普通のバンドほど出来るわけがなかった。



その結果がこの動画。

ウドのギターは簡単なようにも見えるが、んなこたあない。
しかもポケビのウドとしては一番弾いているのではないか(もちろんソロの曲ではもっと弾いている)。
ポケビのウドとしては一番難しく、一番上手く出来ていた。
努力ってこういうことなんだなあ。

ピアノ経験の長い(?)テルは言うまでもない。

千秋の歌唱力もなんだかんだ言って凄すぎる。

ユーミンはなおさら言うまでもない。

1人1人が完璧で、それが合わさって完璧な1つの曲が奏でられていた。
改めて感動した。


邦楽始まったな。


◎おまけ:ユーミンとモテないブラザーズの「春よ、来い」(97年のほう)



◎好きだから/加藤いづみ

2008-08-16 20:31:56 | 邦楽始まったな


歌詞はこちら


またアニソンかよ(汗

前に紹介した少女漫画「僕等がいた」のアニメ版の4・6話EDです。

大ヒットした漫画に反してアニメは作画を始めとして不評だったみたいで。

確かに今思えばジャパニメーションとしては作画は酷かった。

でも本当に名作だと思うので機会があったら是非読んで(観て)下さい。

それにしても、どういういきさつでベテラン歌手の加藤いづみを起用したのか謎である。
wikipediaによると、小田和正・松任谷由実などアーティストのライヴ活動やコーラスに積極的に参加し、
久保田洋司、Mr.Children桜井和寿と共同で楽曲を作ったこともあるという大ベテランではないか。


それは置いといて
邦楽始まったな。

◎人生一度/SOFFet

2008-08-08 19:38:28 | 邦楽始まったな


歌詞はこちら


これはもちろんアニソンじゃないし、本当の本当に神曲です。ご存知の方も少なくないかと。

大人の事情で歌詞を載せられないのが悔やまれます。
特に携帯の方は上部の「歌詞はこちら」のリンクもアクセス出来ないそうで重ね重ね申し訳ないです。
「歌詞検索」で検索して各自で歌詞をご覧いただければ幸いです。
歌詞だけでも見てほしい。

特に社会人の方には歌詞を見ながら聴いていただきたいです。
残念ながら学生だと理解しきれない部分もあるかと。


邦楽始まったな。

◎Shining stars bless☆/詩月カオリ

2008-08-08 19:28:09 | 邦楽始まったな


歌詞はこちら


先日主題歌を紹介した「School Days」は昨年の夏に放送されたアニメ。
で、これは同じ時期に放送された「ななついろ☆ドロップス」というアニメの主題歌である。

これで3曲紹介したが、選曲のセンスが独特すぎてついていけない方もいるかと思うが
あえてそうしているだけです。
でも誰が何と言おうと自分は本当にいい曲だと思いますよ(汗

あと、毎回その曲の動画も貼ってるのですが携帯からは見れないそうでそこは申し訳ないです。
時間と財力に余裕があれば漫画喫茶に行ってアクセスいただいてお聴き下されば幸いです。

とにかく
邦楽始まったな。