78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎シチュー鍋をローソンストアにあるものだけで作ってみた

2017-01-26 05:12:32 | 男の24時間クッキング

働く男の見方である24時間営業のディスカウントショップにあるもので24時間いつでも簡単に料理を作るコーナー。

 

第3回は早くも鍋物第2弾「シチュー鍋」。他の料理もいくつか撮影済みなのだが、更新サボって季節外れにならないうちに載せちゃおうというワケだ(汗

シチューは材料の下ごしらえが面倒だが、シチュー鍋ならローソンストア100にあるものだけで簡単に作れてしまう。野菜が小さいので煮込み時間も短い(火力が強ければ5分?)。

そしてまたしても肉の代わりに餃子を使用、とっても安い。

 

<材料>◎シチューのルウ◎牛乳◎チルド餃子◎カット野菜(鍋物用/写真はスーパーで購入したものだがローソンストアにも売っている)

 

<1>鍋に水900ccくらいを入れて沸かす

 

<2>材料をぶっこんで煮る(餃子は焼いてから入れると尚うまし)

 

<3>火が通ったらシチューのルウ(4人分)、牛乳100ccくらいを入れて弱火で5分ほど煮る

 

<4>完成

 

※実はこのあと工夫すればもっと美味い!

シチューのルウは大体8人分である。

ある程度減ってきたらシチューのルウの残り(4人分)を加えてドロドロのシチューにする。

それを茹でたラーメンやパスタに絡めて食べると……もう言うまでもないでしょう。

ラーメンにシチューというのも意外と合うのだ。


◎助六寿司を揚げてみた

2017-01-26 04:45:38 | 男の24時間クッキング

働く男の見方である24時間営業のディスカウントショップにあるもので24時間いつでも簡単に料理を作るコーナー。

 

第2回は寿司を揚げて食べるという一度は試してみたい特殊な料理。

本物の寿司はスーパーでも高いし、せっかくの寿司を揚げることにも躊躇するだろう。

そこでまずは、ローソンストア100でたったの216円で手に入る「助六寿司」で試してみてはいかがだろうか。その独特な味わいにハマる人もいるはず。

 

<材料>◎助六寿司◎小麦粉◎卵◎パン粉

 

<1>寿司を小麦粉→溶き卵→パン粉の順に付ける

 

<2>なるべく小さい鍋に少量のサラダ油を入れて熱する

油をたくさん入れるなんて勿体無い! 揚げる食材の半分くらいの高さでOK)

 

<3>衣の一部を入れてジュワッとなればOK(約180℃)

 

<4>衣を付けた寿司を投入(油はねに注意!)

 

<5>途中でひっくり返し、両面を狐色になるまで揚げて完成(意外と早い)

 

※これをマックのハンバーガー(100円)でやっても美味い!

ビッグマックを揚げるのが一番美味いそうだが、当方はまだ試していない。


◎餃子鍋をローソンストアにあるものだけで作ってみた

2017-01-26 04:00:56 | 男の24時間クッキング

働きすぎなニッポン。特に多くの男はスーパーの営業時間内に仕事が終わらない。

ヘトヘトの身体で最後の気力を振り絞り立ち寄る先は大体がコンビニ。だが単価は高い。

そんな男の見方となる24時間営業の三大ディスカウントショップが「ローソンストア100」「ドン・キホーテ」「まいばすけっと」だ(※後者2店は一部店舗のみ24時間)。

これらの店で食材を安く手に入れ簡単に、かつ節約も実現できる料理を紹介していく。

===

1回目は「餃子鍋」ということで、のっけから料理と言うべきかは疑問だが、今の季節に是非召し上がっていただきたいので選んだ。

 

<材料>◎チルド餃子◎木綿豆腐◎カット野菜(鍋物用)◎ポン酢◎うどん(生麺)

 

<1>鍋に水を沸かす(写真は1.5Lだが鍋の大きさに合わせる)

 

<2>豆腐は賽の目に切る

 

<3>沸騰したら材料をぶっこんで煮る(餃子は焼いてから入れると更にうまし)

 

<4>ポン酢を付けて食べる

 

要は肉の代わりに餃子にして節約しているというだけ。

また、鍋の素を一切使わずに水で煮てポン酢で食べるのが一番安く済む。


◎『紅白歌合戦』を批判する人に読んで欲しい名場面ランキング

2017-01-06 11:00:08 | ほぼ週刊サンマイ新聞

 2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』は、司会進行のgdgdや謎の紅組優勝など、どうも批判している人が多いようである。

 しかし当方は過去最高とは言わないまでも、面白かったし満足だったと言いたい。名場面は最低でも5つあり、それらが汚点を掻き消せるほど素晴らしかったからだ。

 その5つを以下に挙げる。批判をする全ての人へ、これを読んで「そういや良いところもあったな」と気付いてもらえれば幸いである。


<5位:AKB48の紅白総選挙>

 毎年6月に開票される「選抜総選挙」が一人の太オタによる大量投票が可能なのに対し、今回の「紅白総選挙」はアプリやデータ放送など、一人で入れられる投票数が限られ、公共放送のNHKが票の不正操作をするわけも無いことから「実人気に近いガチのランキング」になったことがファンの間で好評となり、本家の「選抜総選挙」の存在意義が問われる事態にまで発展した。

 山本彩の1位は、国民的アイドルグループの歴史が動いた瞬間だった。


<4位:SMAPから嵐に引き継がれる?演出>

 大トリ・嵐のメドレーで、最後の曲『One Love』に切り替わると、セットも大きな木とたくさんの花にチェンジ。

 そして、記憶に新しい『SMAP×SMAP』最終回で5人が披露した最後の曲『世界に一つだけの花』のセットも「半円に囲んだ花畑」という点で一致している。

 しかもこの日をもってSMAPは解散。

 NHKとフジテレビが示し合わせるはずもなく、この酷似は無論偶然なのだが、結果的に国民的アイドルグループの座がSMAPから嵐にバトンタッチされる歴史的瞬間を象徴する演となった。

 そして彼等は誓う、「百年先も愛を」。


<3位:タモリ×マツコ>

 これには「意図が分からない」「SMAP辞退でこうなった」と批判も多いが、良く考えて欲しい。

『ミュージックステーション』で毎週のように歌手の歌声を聴いているタモリが今更紅白のステージを生で観たいと思うだろうか。

 ラストの「面白かった。絶対経験できないよ」という台詞からも、セットの裏側などを見ているほうが楽しいのではないかと当方は感じた。

 当初の予定と異なっていたにしても結果オーライである。司会者がちゃんと突っ込んでいれば完璧だった。


<2位:恋ダンスを照れながら踊る新垣結衣>

 星野源の『恋』は多くの人の期待に反し、ステージ上はいつもの女性バックダンサーと踊るだけという地味な画になった。

 せめて審査員のガッキーが隣に居れば……と思っていた矢先、カメラがガッキーを撮るや否や、彼女は座ったまま両手を動かす

 その時の照れている表情だけでも紅白を観て良かったと心から思う。


<1位:『シン・ゴジラ』新規映像>

 文句無しの1位。紅白の為だけに新たに撮った映像に感動した。

 例年、子供向けのキャラクターショーや朝ドラ特別編などを行っていた企画枠を撤廃し、リソースを全てゴジラに注ぎ込んだNHKの本気に拍手を送りたい。


(#16:1198字)


◎SNS全盛期の今、ブログに存在意義はあるのか

2017-01-04 06:20:44 | 思ったことそのまま
※当方の駄文よりも、識者の意見を読んだほうが有意義かもしれないよ!

デマこい!『ブログは世界を救えるか?』



あけましておめでとうございます。



やはりというか、またかよというか、更新が滞ってしまった……

10年以上前から、当方は三行以内のちょっとした言いたいことは2chに書いている。読者からの反応(レス)を期待しているからだ。
時には反論されることもあるが、そういう見方もあるのかと思ったり、自分の考えの間違いに気付くこともある。

近年ではTwitterのほうが盛んになっているだろう。

LINEも当たり前になってきた。



そんなSNS全盛期の中で、ほぼ一方的に発信するしかない「ブログ」に、存在意義はあるのか。

それは考えるまでも無く、短文や他人の意見の引用・拡散(リツイート)ならTwitter、長文や画像を複数載せる場合はブログという棲み分けが今でも出来ているので、存在意義はあるはずなのである。

しかし、例えば芸能人だと、Twitterのみでブログをやっていない人が増えてきた。
ブログを併用していても、更新頻度が少ないとか。
それは何故なのか。
長文で言いたいことは無いのか
(2chで短文ばかり書いている当方が言うことでもないが)。



当方は2016年、主に映画作品のレビューを書いている個人ブログと出会った。

物語る亀

会話形式とはいえ、ここまで明確な意見と読み手を納得させるだけの理由をちゃんと説明できている文章にはただただ脱帽するばかりである。それが自分の観た映画を褒めてくれている時なら更に読んでいてスカッとする。

コメントの数も多いわけではなく、ほぼほぼ一方的に意見を発信しているだけであるが、
当方のようにレビューを検索してたまたま見つけ、感銘を受ける人も少なからずいるのだ。



やはり、ブログは書くべきである。

当方も2017年はもっと頑張りたい。