前職で唯一評価されたのは、仕事ではなく「エッセイ(まがいのもの)」だった。
仕事で味わった実体験をエッセイ風に書き起こし、後輩に「こうならないように頑張れ」と見せた。教材みたいなものだ。
だがその文章が同じ職場の先輩後輩、さらには上層部にまで流出し、やばいまた左遷か?減給か?と恐れていたのだが、
意外にも何人もの上司に高評価をいただいた。
中には「絶対に続編作れ」と言う人までいて、どうせ辞めるからいいやという気持ちも相まって、
“27”への想いを赤裸々に綴った文章(A4用紙8枚)まで作って提出してしまったのだ。
実は、あの人たち、特に先輩後輩に新作を読ませたい想いがある。
今、絶望しているからこそ、あの微かながらも輝いていた当方をもう一度再現したい。
ということでエッセイまがい新作プロジェクトを始めて1週間ほどになるのだが、非常に難航している。
素材はこのブログに嫌というほど書かれているのに、上手く料理できないのだ。
最初は素材を繋ぎ合せて削るとこ削って、まあ総集編みたいなもんじゃね?みたいな楽勝モードでいたのだが、
今までとは違い今の仕事を一から説明しないといけないし、前職との絡みも必須だろう。
「まどか☆マギカ」の劇場版もTV版12話を前後編に編集しただけなのに、
脚本家は相当苦労したという。
その気持ち、少しだけ解った気がする。
仕事で味わった実体験をエッセイ風に書き起こし、後輩に「こうならないように頑張れ」と見せた。教材みたいなものだ。
だがその文章が同じ職場の先輩後輩、さらには上層部にまで流出し、やばいまた左遷か?減給か?と恐れていたのだが、
意外にも何人もの上司に高評価をいただいた。
中には「絶対に続編作れ」と言う人までいて、どうせ辞めるからいいやという気持ちも相まって、
“27”への想いを赤裸々に綴った文章(A4用紙8枚)まで作って提出してしまったのだ。
実は、あの人たち、特に先輩後輩に新作を読ませたい想いがある。
今、絶望しているからこそ、あの微かながらも輝いていた当方をもう一度再現したい。
ということでエッセイまがい新作プロジェクトを始めて1週間ほどになるのだが、非常に難航している。
素材はこのブログに嫌というほど書かれているのに、上手く料理できないのだ。
最初は素材を繋ぎ合せて削るとこ削って、まあ総集編みたいなもんじゃね?みたいな楽勝モードでいたのだが、
今までとは違い今の仕事を一から説明しないといけないし、前職との絡みも必須だろう。
「まどか☆マギカ」の劇場版もTV版12話を前後編に編集しただけなのに、
脚本家は相当苦労したという。
その気持ち、少しだけ解った気がする。
止めときなさいよ、もうお前のことなんかどうでも良くなってるよ
輝いていた頃を取り戻したくて、わざわざ押し掛けてさして興味のないエッセイを読ませるとか、自己中すぎんだろ
押し付けられた方はいい迷惑
チラシの裏にでも書いて満足してろよ
もういい加減学べよ