母は6月21日、6時間半をかけて無事に食道胃接合部がんの手術を終えました。
医師が「胃の入り口がほとんどがんで塞がりこれでよく流動食でも食べられたと思う。」という状態でした。
あとは合併症などが出ないことを祈るばかりです。
母の様子については次の機会に書きたいと思います。
トリミング後のココ
ココは昨年の9月悪性腫瘍のために右前足を切断しました。
今年の1月ごろから、時々キャンと短い悲鳴を上げるようになりました。
気になる度に動物病院で診てもらいましたがなかなか原因やどこからの痛みなのか分かりませんでした。
抱っこ紐が大好きなココ
6月8日に私がココの首を触らながら動画を撮っているとハッキリと悲鳴をあげている場所が分かりました。
6月10日にその動画を獣医に見せました。その部分を触って痛そうにする様子を見て、「前にココが足を切断したした病院でMRIを受けてきて下さい。」と言われました。
6月19日に大阪公立大学獣医臨床センターに行きました。

着いてすぐ、レントゲンと血液検査を受けました。
この結果だけでは原因が分からないのと検査の結果がMRIを受けることが出来る状態だということですぐに麻酔をして、MRIを受けました。4時間以上待ちました。
最初はヘルニアの疑いもあるとのことでしたが、これは首の痛みの原因とは思いにくいとのことでした。

私の胸の上で眠るココ
主治医からはこれは意見の分かれるところではあるが私の見解としては腫瘍を切り取った端っこにちょっと気になる部分があり再発の可能性がある。
前に腕を切り取った傷口に接する場所、神経が出入りする部分とも一致すると言われました。
つづく