調べると木の枝を入れるとよいとありました。
メダカの水槽に入れていた流木を入れてみました。
移動が楽になったようです。
カタツムリの口です。体は柔らかいですが
口は硬いものでも食べられる構造になっているそうです。
コンクリートブロックのところでカタツムリを見たことがないでしょうか?
カタツムリはコンクリートのカルシウムを採って
殻を補強しているという説もありますが、
本当のところは分からないと言っている専門家もいます。
コンクリートやガードレールの藻を
削り取って食べているのは事実だそうです。
カタツムリといえば、紫陽花を思い浮かべますが
実際は紫陽花のところにカタツムリがいることはあまりないそうです。
なぜなら、紫陽花には毒があるので、
葉は食べないし、食べさせてはいけないとのことです。
カタツムリが一番活発に動く梅雨の時期が
ちょうど、紫陽花の見頃の時期なので
紫陽花とカタツムリが重なって、
そのイメージが広まったようです。
私が落ちていたカタツムリを
家に連れて来たのは
我が家の紫陽花の葉にカタツムリが
いたらいいなと思ったのが動機でした。
全くもって、作られたイメージに
すっぽりはまっていたのでした。
紫陽花の葉にいるカタツムリは
葉が大きいので、雨や風から耐えるために
くっついていると考えられているそうです。
実はカタツムリといえば雨を
思い浮かべますが
カタツムリは雨も嫌いだそうです。
カタツムリは肺で呼吸をするので
強い雨に当たったり、
水たまりに落ちてしまったりすると
溺れてしまうのだそうです。
それで、雨の強い時は
葉陰などでじっとしているのです。
夜は冷えるので毛布を被せ、カップボードの下に置いています。
カタツムリが一日近く、膜を張って
じっとしていることがあります。
死んでしまった?それとも冬眠?と心配になりますが
しばらくすると長く体を伸ばして
移動していてホッとします。
冬眠させようかと考えましたが
調べてみると冬眠させる方が
死んでしまうことが多いとあり、
なるべく暖かくして育てようと思っています。
我が家のカタツムリ、キャベツやキノコ、
卵の殻などいろいろあげているのですが
紙ばかり食べています。
もしかしたら、連れて来た当初、何も勉強せずに
野菜しかあげていなかったので
カルシウム不足になっているのかも知れません。
カタツムリに触ったら、手を石鹸で洗わないといけないそうです。
カタツムリには毒のある寄生虫が
付いていることがあるからだそうです。
飼ってみなければ分からないことってあるのですね。
我が家のカタツムリはナミマイマイかなと思っています。
◆ ◆ ◆
今回も3回、記事が蒸発してしまいました。
もちろん、すぐ書いたデータを
復元させようとしました。
クリックしても、3回とも写真1枚分とその記述が出てくるだけでした。
うーーーん、ブログが怖い!