1年3ヶ月経ってようやく購入しました。
いまさらですが感想です。
ミドリは期待以上にやらかしてくれていました。
でもここまでやったのなら、楽器が奥に引っ込んでダンゴになったこのMIXは残念過ぎます。
どうせジュディマリファンにボロクソに言われるのなら、圧倒的な演奏をこれでもかとアピールして石を投げられて欲しかったです。
SCANDALは思った通り残念でした。
このアルバムの中で一組だけアマチュアが混ざっている感じです。
スタッフもそれがよく分かっているようで濃いエフェクトでごまかそうとしていますが、逆に残念さを際立たせています。
可愛い目の曲を選んでいればまだよかったのにと思いました。
ベストトラックはシギの「KYOTO」です。
この人は力のある歌手です。
バックも、愛のあるいい仕事をしています。
情念を全開にするのではなくこの曲くらいに押さえておけば、一般女子にもウケるのではと思いましたが大きなお世話ですね。
あややはは素晴らしかったです。
こういった小粋なのにストレートな曲というのはよほどの力がないと書けないと思います。
作曲者の山沢大洋さんのことを知りたくなってWikiに行ってみましたがまだ記事はなく残念でした。
いまさらですが感想です。
ミドリは期待以上にやらかしてくれていました。
でもここまでやったのなら、楽器が奥に引っ込んでダンゴになったこのMIXは残念過ぎます。
どうせジュディマリファンにボロクソに言われるのなら、圧倒的な演奏をこれでもかとアピールして石を投げられて欲しかったです。
SCANDALは思った通り残念でした。
このアルバムの中で一組だけアマチュアが混ざっている感じです。
スタッフもそれがよく分かっているようで濃いエフェクトでごまかそうとしていますが、逆に残念さを際立たせています。
可愛い目の曲を選んでいればまだよかったのにと思いました。
ベストトラックはシギの「KYOTO」です。
この人は力のある歌手です。
バックも、愛のあるいい仕事をしています。
情念を全開にするのではなくこの曲くらいに押さえておけば、一般女子にもウケるのではと思いましたが大きなお世話ですね。
あややはは素晴らしかったです。
こういった小粋なのにストレートな曲というのはよほどの力がないと書けないと思います。
作曲者の山沢大洋さんのことを知りたくなってWikiに行ってみましたがまだ記事はなく残念でした。
正直なところ、あまり好きではないアーチストや知らないアーチストも何組かいて、定価で買うのは躊躇していたんです。
ところが聴いてみたら皆さんプロの仕事で、素晴らしいCDでした。
とばして聴くのはSCANDALとミドリと真心ブラザーズとHALCALIのラップ部分だけです。
真心ブラザーズは男子の呑気な音楽が好きではないという単純に好みの問題ですので許して下さい。
HALCALIのラップ部分は歌詞がダサくて恥ずかしいという理由です。音は好きです。本当です。
シギは素晴らしいですね。
SCANDAL以外は皆さん曲に負けていないんですが、
“カバー”でなく自分の曲にしているのは彼女だけだと思います。
プロデューサーでベーシストの上田健司さんがとても良いサポートをしているんだと思います。
違うアーティストが歌うと新鮮でおもしろいですよね。ミドリは割と好きなんですが、私にはミドリの演奏はちょっとやらかし過ぎに聴こえました。JAMファンとしてはもう少し原曲に近づけてほしかったなとも思います。
あとこのCDで初めてシギを知ったのですが彼女が歌うKYOTOは最高でしたね。バックも曲のイメージと(私のですが)絶妙にマッチしてると思います。とても他人の曲を歌っているようには思えないなんとも言えない一体感がありました。