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DPF-7002の改造3台目 その2

2010年05月26日 23時40分00秒 | オーディオ
改造後の基板裏です。
左側がアナログ部、右上が電源部です。



思いのほか綺麗に半田付けできています。
うちのメイン機(改造初号機)の汚い基板とはえらい違いです。
交換部品点数はこっちの方が多いのに。



組み付けました。



アナログ出力の直前にシリーズで入っている抵抗をA&Bにしたのに加え、
これも辛抱たまらずアナログ出力基板へのジャンパー線を100年くらい前のビンテージワイヤーにしてしまいました(右上緑色のチューブ)。
うちのメイン機でやっていることそのままです。
A&Bは、ちょうど上質なトランスを入れた時のように演奏の輪郭を浮き彫りにしてくれ、
このビンテージワイヤー(3種類を組み合わせています)は音楽の躍動感が素晴らしく、また、解像度が凄いです。
ただ、どちらともエージングに非常に時間が掛かり、特にA&Bは本領を発揮するまでに半年くらい掛かるので、
前回の改造2号機ではこれらの採用は見送っています(エージングが終了するまで忍耐が必要です)。

もし改造2号機のオーナーの方がここをご覧になっていてこれらの改造をご希望でしたら、ご連絡下さい(往復送料と部品代のご負担のみでお引き受けいたします)。




トラブルが発生しました。
ピックアップが寿命です。
CDの外周で音飛びして不正終了します。
交換用のピックアップは持っていないので、入荷するまでとりあえずデジタル入力を使ってエージングすることにしました。
上がうちのメイン機、下が今回のものです。
トレーのカバーは頻繁に付け外しすると爪が折れるので外したままです。





出品はまだまだ先です。

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