表紙がRedだった12月号はあまりの内容の薄さでスルーしましたが、
今回はブラッフォード、シンフィールド、コリンズのインタビューと、例の40周年記念試聴会のレポートが
載っているので買いました。
決して濃い内容とは言い難く、既に知っていることも多かったのですが、
3人のインタビューについては、それぞれの人柄が現れていて楽しかったです。
コリンズが計画しているフリップとジャッコとのトリオは是非実現して欲しいです。
この人はまだまだ現役度が高いので頼もしいです。
あとブラッフォードのインタビュー中にちらっと出てきたイエスのリマスター盤というのが気になります。
これはRhinoのものより更に新しいリマスターということなのでしょうか?
そして全くノーマークだった試聴会のレポートにも嬉しいニュースがありました。
試聴会ではRedや宮殿やLizardからの曲の他に、「太陽と戦慄パート1」も流れたようです。
太陽と戦慄のリマスター(リミックス?)もひっそりと進められていたようで、
次はIslandsとしかお知らせされていなかったのでこれは驚きました。
個人的にはまずは戦慄期の4枚を聴きたかったので、この勢いで暗黒の世界とUSAもばーっと
やってくれないかと思います。
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