猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

RD-X6とRD-X10 背面パネル比較

2011年04月30日 23時54分00秒 | オーディオ
RD-X6に替わり我が家のメイン機にまんまと収まったRD-X10ですが、
RD-X6に比べるとずいぶん背面がすっきりしてしまいました。




RD-X6




RD-X10





映像端子に関しては、時代の流れを感じさせられる変化です。
S端子まで無くなっていたらどうしようと心配でしたが、
こちらはまだまだ無くせないようで安心しました。



音声端子に関しては、PCM出力のコアキシャル端子が無くなったのがショックでした。

今までRD-X6ではPCM出力をコアキシャルでDPF-7002に入れていたのですが、
今後は光でDPF-7002に入れるしかありません。
我が家に転がっていた光ケーブルを繋いでみた音は、RD-X6でコアキシャルのときの音よりも腰の高い軽い音です。
それでもRD-X10のアナログ出力の音とは比較にならない音なのですが、何とかせねばならないと思っています。

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2 コメント

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Unknown (太ってるひと)
2011-05-01 21:59:04
端子がいっぱいあるとなんかワクワクします。(自分のところはほとんどの端子は使わないのでキャップかぶせっぱなしですが)
S端子はやはり入力でも出力でも当分無くならないと思います。

同軸と光で音が違うんですね、形が違うだけで同じ物なのかと思ってました。

家はすべてpanasonicのレコーダーを使ってますが新しいBDレコーダーはやはり背面の端子はスッキリしてます。
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Re:Unknown (fripp_fripp)
2011-05-03 19:12:54
男子の多くは端子やツマミの数に萌えると思います。
コストダウンのためやむを得ないとは言え、昨今の機器のさっぱりしたフロントおよびリアパネルには寂しさいっぱいです。

プラスチックのフロントパネルが埃を吸い寄せるのも悲しいです。

同軸と光の音の違いについては、いままでも感じていたので全て同軸を使用していたのですが、今回光を使わざるを得ない状況になって、こんなに違うのかと驚きました。
なんとかせねばなりません。
返信する

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