上野・不忍池にある弁天堂は竹生島を模した境内に八臂大弁財天を祀る。
蓮の葉に囲まれた境内には風変わりな石碑が並んでいます。
その一つが「めがね之碑」。
この碑は、眼鏡の社会的貢献を讃え感謝を表しています。
そう思えば眼鏡にはすごく助けられている。
ありがとう、眼鏡。
上野・不忍池にある弁天堂は竹生島を模した境内に八臂大弁財天を祀る。
蓮の葉に囲まれた境内には風変わりな石碑が並んでいます。
その一つが「めがね之碑」。
この碑は、眼鏡の社会的貢献を讃え感謝を表しています。
そう思えば眼鏡にはすごく助けられている。
ありがとう、眼鏡。
上野動物園は上野駅からほど近い表門のある東園と、不忍池のほとりにある西園に分かれていて
メインの動物たちは東園に集結していますが、西園には両生爬虫類館や小獣館など隠れた名所が点在しています!
不忍池越しに見るスカイツリーもまた東京の新風景です^^
私の好きな両性爬虫類館は植物園や水族館ののような雰囲気です。
カエルやワニ、オオサンショウウオなどと出会えます。
華麗に飛び回るエリマキキツネザルは食事の時間。
葉っぱより果実がお好きな様子。
とても綺麗な毛並です^^
隣接するアイアイの住む森という室内展示ではアイアイを見ることができます。
陸地で産卵の準備をするフラミンゴの近くでは
水浴びをする鳥を発見。
その独特の顔立ちと微動だにしない姿勢に人気沸騰中のハシビロコウ。
ハイギョを食べるといわれるハシビロコウはコウノトリの仲間だという。
オカピ、キリン、カバ、サイと
人気の動物たちがそろい踏みのコーナー。
動物の大きさを改めて実感できます。
でもみなさんなんだか暑そうですね´`
室内展示になっている小獣館も見どころ多し!
ハリネズミやミーアキャットなどの小さくてかわいい系の動物がいます。
地下にも展示があって夜行性の動物たちが蠢いていてドキドキ^^
こども動物園付近には伊藤若冲が描きそうな鳥が・・・
あまり動きませんが、スタイルはものすごく良いです。
余談ですが東園にも若冲の描きそうな鳥パートⅡがいました。
東園には鳥類館もあり、鳥の種類も豊富です。
子供たちと動物のふれあいを目的としたこども動物園内には
ヤギとニワトリが共存した謎のヤギ山があります。
皆思い思いの行動をしています。
ふれあい動物園にはカピバラも・・・!
メスの大人カピが一匹。
しかし実際にふれあえないのは残念。
というよりグデーっとなってやる気がありません。
どうしたカピバラ・・・!!
子供たちと触れ合うヤギはなんだか微笑ましいです。
本当に微笑んでいるように見えるのが不思議です。
日本で一番古く、一番有名な動物園といえば上野動物園でしょう。
上野恩師公園内にあるこの動物園は高台にある東園と不忍池に隣接する低地の西園に分かれています。
徒歩でも移動可能ですが、両園を結ぶモノレールが走っていることでも有名です。走行距離わずかに300メートル。
というわけで表門がある東園がパンダやゾウ、シロクマ、トラなどを展示していて人気なのですが、
ひそかに人気があると思われる西園の両生爬虫類館を紹介します。
名前の通りに爬虫類と両生類を主に展示する施設です。
館内は温室になっていてまるで別世界^^
なんだか綺麗な鳥たちも飛び回っています。
前半は水族館のような水中の生き物の展示、
中盤は乾燥地帯に住んでそうな奴ら、
後半には身近な両生類爬虫類が展示されています。
前半は水中展示。
ロビーの大きな水槽にはオオサンショウウオが暮らす。
温室内に入るとピラルクーなど魚なのか違うのか分からない奴が悠々と泳いでいます。
ワニがガラス一枚隔てて見れる展示は人気。
微動だにしないワニは微笑ましい限り。
カメと共存もしています^^
近くにはカエルの展示もあり、ヤドクガエルやコモリガエルなど珍しい種類のカエルが見ることができます。
ちょうどガラパゴスゾウガメは食事の時間。
フィールドには一匹しかいないので時間をかけて食べています。
アマガエルやカナヘビ、アカミミガメなど、後半は何処かで見たことのある奴ばかり。
好きな人にはたまりません^^
大体の人が東園から見て回るため午前中が空いています。
動きの少ない生き物たちを見るのも楽しいです。
博物館レポートの為に東京国立博物館にまたまた行ってきました!
何回行ってもこの博物館は好きですね。
展示替えをしていて常設展でも見飽きることがありません^^
前回と同じく
2階の「日本美術の流れ」
1階の「分野別展示」
平成館「考古展示室」より
新たに気に入った作品を紹介します。
菩薩半跏像や十二神将像が新たに加わり魅力的です!
考古展示室で行われている「動物埴輪の世界」も可愛くて必見です^^