暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

また公金私物化疑惑

2019-12-04 05:43:38 | 暮らしの中で


桜を見る会での私物化ぶりと相変わらずの鉄火面の嘘つきぶりで・・
        野党に追い込まれる安部晋三・・国家レベルでも私的バラマキが、
行われていた疑いがあることがわかった・・・・

国土強勒化と言い換えて、無駄な公共事業を安部政権は復活させようとしている。
      典型例が、「安部・麻生道路こと下関北九州道路の2000億円」だが・・
毎年の予算をつぶさにみると、もっとひどい我田引水が明らかになった。

データ表1を見ていただこう・安部が就任して以来、地元山口県の公共事業が・・
       異状に増えているのだ民主党政権時の2012年は532億円だったものが、
16年には1620億円と3倍に膨れた・全国平均や隣県広島を大きく超えている。

元国税局調査官の大村次郎氏が税金の無駄使いを確信して山口県を調査結果談話である
   12年に安部晋三が就任してから地元である山口県が異常に厚遇されている事が判明し
全国平均の3.3倍人口が倍以上の広島の7倍であり、15年に放映された「花燃る」が・・・
     山口県が舞台でNHKによる安部晋三への露骨な忖度だと揶揄された。

分析の基にしたのは国土交通省のHPで誰でも見られるデータでこのように・・
       ネット時代にこういう手法の政治をやりつづけてしまうとは時代錯誤・・
いいところで、野党もふがいなくこんな予算を何年も通してきた、モリカケも無傷で
    安部の支持率も上がり・・だから、何をやっても許されると安部晋三の・・
1強の驕りに拍車がかかり、財政が危機的だから消費税を上げたのもウソではないか!!
   もっと厳しく精査しないとカネがいくらあっても足りない山口県だけで倍増だ。
更に深い分析をすれば、もっといろいろでてくるのではないか・・・・
     予算の数字は、さすがの安部忖度内閣も改ざんや証拠隠滅はできないだろう。

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