2021年も、あとわずか去年から続いたコロナ禍、ワクチン騒動・・
東京オリンピック・パラリンピック・衆院選挙・総理交代などなど大きな出来事があった。
そんな中で、政治屋のトホホな発言も花盛りで誰がどんなことを言ったか忘れない為にも、
印象的な発言を振り返ってみましょう。
森喜朗・・【女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります】と口走り辞任、
『』辞任会見で、俺より優れた人物はいないと傲慢な態度が世論から猛反発の嵐に見舞われた。
小泉新次郎・・【プラスチックの原料って石油なんですよね】
『』自身の人気に酔いしれて、制御できずにトンデモハップ的な言葉を発する親父そっくりだ。
川村たかし・・【最大の愛情表現だった。金メタル獲得はあこがれだった・・
『』迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい】・・このお方も常識的には、チョットね。
菅儀偉・・【そのようなご指摘は当たりません】口を開けばこの連続の言葉なり、
『』教養を疑うような【安心安全】【仮定の質問にはお答えできません】の繰り返し言葉だ。
5・岸田文雄・・【岸田文雄の特技は、人の話を(しっかり)聞くことであります】自身を称得たが、
『』この発言は、総裁選に勝利を収めた時の挨拶で述べた言葉で大いに期待を持たせてくれたが、
どうも【しっかり】は岸田氏の口癖であり、あんまりしっかりやる気のない場合使う言葉らしい。
麻生太郎・・【温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった】
『』麻生太郎は日本を代表する失笑発言メ-カで、生産者の努力を無神経に踏みにじっている。
国民を小馬鹿にした言葉は最低であるが、言葉の大切さが全く分かっていないおバカさんだ。
吉村洋文・・【ブ-メランが刺さりました】自分も取得しながら今回批判に転じ猛反発された、
このお方メディア大好人物で、6年前、文書通信交通費恩恵を受ながら批判をした。
二階俊博・・菅儀偉に対して・・・
【辞めてもらうと言う資格があるか任命者者だと思っていたら大間違いだ】
このオジサンも、時々意味朦朧を口走る麻生に次ぐ失笑メーカづくりだ。
福田達夫・・【この事務費はしっかりと市中に流れるから経済対策の一部にはなる】
『』福田氏の発言は、18歳以下への給付金を現金ク-ポンに分ける正当性を主張したもので、
【ク-ポンすれば間に入った会社が儲かるから】と本音を白状している。
石原伸晃・・【まだ十分体力、能力共にあり、役に立っアドバイスをしたい】との口上だが、
『』雇用調整助成金を取得し、不徳の致すところと官房参与をあっさり辞任・・・・
いずれも甲乙つけがたいと言うか、2021年政治屋の味のある失笑発言ばかりである。
来季の参院選に執着せずに、与野党しっかり国政立て直しに努力すべしだ。
ポストセブンより