暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

悩みますねぇ❔

2024-06-22 04:18:53 | 暮らしの中で


経団連が「選択的夫婦別姓」の導入に必要な法律改正を求めているが、それなりの言い分でもある。
夫婦別姓を認めない今の制度では、『女性の活躍広がる中で海外でのビジネスなどの際などの
支障が出かねない』・・との主とした提案に一理はある・・・・
先日の国会審議でも「選択的夫婦別姓」が取り上げられていたが、国民の間にも様々な意見もある。

例えば、もし、法律的に認められたとして夫婦間はいいとしても、子供の性はどうするのか❔
子供がたくさんいた場合,性を一緒にするのか、バラバラにするのか、誰が決めるのかの?
不十分な問題がでてくる・・・

イギリスの俚:言に、【一人の父親でも十人の子供を養うことができる・・だが、・・・
十人の子供達でも一人の父親の面倒をなかなかみきれない】との揶揄がある。

だがこの言葉は昨今の日本にピッタリ当てはまる・・例えば3人の子供が一人の父親を
順繰りにたらい回しに面倒を見る・・こういう実例は常に耳にする。
父一人子一人であったら子供は父を死ぬまで背負い込むか、養老院にでも入れるかするだろう。

ところが、子供が5人も6人もいれば、そうはいかない・・5人の男の子がいて、
妻をめとらば10人の男女がいることになる・もはや単純にはいかない一体、父と子とは何なのか❔
医学のお陰でナカナカ死なないのは、 幸福なのか❔不幸なのか❔ ・・・悩むねぇ・・・


自民党では、夫婦選択的夫婦別姓について3年前に作られていたが休眠状態で、再度再開される
とのことだが、保守派を中心に党内の反発は根強く難航が予想される・・・
「女性の権利のためではなく、日本全体のために」…今、考えるタイミングではないのだろうか?


     

        

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