23年度年金・3年ぶり増額・・給付抑制で物価上昇追いつかず・・・
政府は23日、2023年度の公的年金支給額について、引き上げる方針を固めた・・・
足元の物価上昇を踏まえた措置で、増額は3年ぶりに、23年度予算案に反映させた。
同時に、少子高齢化の中でも制度を維持させるため、給付を抑える・・【マクロ経済スライド】の
発動を検討、年金の伸びは物価上昇に追いつかず、実質目減りとなる・・来年1月に正式に決定する。
今年の物価上昇率2.5%賃金上昇率を2.8%として計算し、年金支給額は68歳以上が1.9%・・・
67歳以下が2.2%増える、3年ぶりの増額となるが、物価や賃金の伸び率よりも・・
支給額が低いのは、政府に都合のいい制度のせいだ・・・・
増税決まったら次々と財源が見つかる摩訶不思議❔・【後出しジャンケン】国民をバカにした詐欺行為だ。
増税が決定された後、約13兆円もの【基金】残高が公表され、防衛装備品の購入に【建設国債】を充てる方針も
固められ、これに対し、岸田内閣の【後出しジャンケン】との批判も起きSNSでは国民批判が殺到している・・
これ以上の【後出しジャンケン】が続けば防衛費増額のための増税に国民は納得しないだろう。
二階氏は【防衛費の増額について今なぜ必要なのか、国民によく理解してもらう努力が先にあって、しかる後に、
費用は節約するが、新たにこういうお金が必要と、ちゃんと言わなければいけない順序が逆転じゃダメダ】って、いつもの
いつものオジサンらしくない、まっとうな意見で岸田内閣を批判している・アンタハエライ・・・・
歴代総理の田中氏・中曽根氏のような国家に対する理念持参の総理ではなく、【概念しか持ち合わせない姑息なお方であろう】。