暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

123万円と178万円の攻防?

2024-12-16 04:16:28 | 暮らしの中で


103万円の壁について国会論戦が本格化する中、自民党は消費者物価の上昇率とパートの賃金上昇率が
1.2倍になったことを根拠に、折裒案の123万円までの引き上げを主張・・・国民民主が譲れない・・・
178万円とは50万円の開きがあり、自公は、2025年の完全実施に否定的な見解を示した・・・

例えば、控除額を178万円に引き上げた場合の年収削減税額は・・・年収別減税額・・・
年収・・200万円・・・減税額・・8万2000円
    300万円・・・減税額・・11万3000円
    500万円・・・減税額‥・13万3000円
    600万円・・・減税額・・15万000円
    800万円・・・減税額・・22万8000円
   1000万円・・・減税額・・22万8000円

【年種の壁】178万円に引き上げることに賛成・・6割がの意見では・・・
政府は178万円引き上げには税収減になるとの指摘があることに対して、【経済活動が活発になり税収減にはならい】
と言う意見が多くみられた・・・178万円迄引き上げ減税策に賛成が62.0%に上がっている・・
年間給与が130万円を超えるとすべての人に国民健康保険や国民年金の保険料の支払いが発生する・・・
【年間給与額200万円を超えるまで年収現を防ぐため国が補填する仕組み】については、賛成43.4%との結果である。
SNSで【自民党が国民をどう見ているのかよくわかる】と・・・批判が殺到している・・・・

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