暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

バナナ・されどバナナ❔❔

2022-04-27 11:37:01 | 暮らしの中で


一本で高い満足感を得られるバナナは、朝食にも活躍してくれる頼もしい食品だ。
栄養価の高いフル-ツとして、キッチンに常備している家庭も多いかもしれない・・ダイエットや
成人病の予防、それに疲労回復効果など、数々のメリットが隠されている・・但し、過剰に食すると
一定のリスクもあるよだが、バナナが持つ7つの効能と知っておきたい6つのリスクをみていこう。

バナナには植物繊維が豊富に含まれており、海外の研究によると、バナナ1本は平均100カロリ前後と
低カロリだが、腹持ちがよくおやつにスナックを摂るよりバナナの方が体重のキープに結び付くだろう。
バナナの1本当たりの栄養素、たんぱく質1グラム植物繊維3グラム、ビタミンCは1日の推量の12%
ほど補えるほか、ビタミンB2は7%、カリウム10%、マグネシウム8%など、1本で多くの栄養素を
補給することが可能だ、淡水化物も29グラム含まれるが熟れる前のバナナに限ってほとんどが・・
レジスタントスタ-チと呼ばれる難消化性デンプンで大腸に届き不用物の俳出を助けてくれる。

カリウムを豊富に含むバナナは、血圧のコントロ-ルに役立ち、カリウムを積極的に摂取るすることで、
心臓病のリスクを最大で27%下げることが出来る、手軽にカリウムを補給できるバナナは、心臓病予防と
言う意味でも味方になりそうだ。成人病として糖尿病も気になるところだが、バナナはこのリスクも
低減してくれるかもしれない・・アメリカ糖尿病協会は、予防の意味でバナナなど食物繊維豊富な果物を
食べるように推薦している血糖値の抑制に効果があり、2018年の調査でも2型糖尿病のリスクを
下げるとの効果も出ており、バナナに含まれるレジスタントスタ-チはインスリンへの感受性を向上
してくれるという研究もでている・・・・

バナナには水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれてオリ、コレステロ-ル値を抑制する働きがあり、
腸内循環を整え腸の働きを正常に保ち、さらに下痢で栄養分が不足しがちなときもバナナは役立ちそうだ。
下痢によってカリウムなどの電解質が失われがちだが、バナナはこうした栄養分の補給に適している。
カリウムやマグネシウムなど電解質が豊富なバナナは、負荷の高い運動をこなした後は発汗によって
電解質が失われがちだが、バナナを食べることでカリウムとマグネシウムを素早く補給することが
出来るためだ電解質の補給により、運動後の筋肉の痛みとケイレンの予防効果が期待できる。
運動前の栄養補給や長時間の運動食事としてもすぐれており、エネルギ-へ源の変換もすばやく
しかも持続的に行われるためである…すべて研究結果での効能であります。一度お試しあれ❔❔

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