安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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大統領選 噂の真相

2020-11-11 18:59:42 | 政治
アメリカ大統領選について、様々な情報が飛び交っています
メディアの報道を見れば、例えば産経新聞なども、バイデン氏がカナダ首相と電話会談したとか
外交を皮切りに、次の大統領としての動きを始めた。。。というような報道になっています
しかし、これはおそらく一ヶ月後には全く違うものになっているはずです

それはともかく
巷では一つの噂話として、「投票用紙に偽造防止のための”透かし”が入っていて、不正の証拠を暴くのに使われる」
ということが、話としてまことしやかに流れています。
噂はあくまで噂なので、信ぴょう性は低いとは思われます
実際の話、連邦政府が指定して印刷したものを、各州政府が使うものなのか?にも、当然疑問があります
しかし、ひとつの仮説として言わせていただけるなら、その可能性はゼロではないと言っておきましょう

勿論仮説ですから、皆様には話半分に聞いて欲しいのですが
実を言いますと、共和党は不正防止のための投票システムを、かなり綿密に研究開発しておりました
これは事実なのです
共和党というのは正確ではないですね、実際は共和党の支援団体ACU(American Conservative Union 全米保守連合)
が中心になってやっていた、というのが真実です
昨年と今年のCPAC(Conservative Political Action Conference 保守連合政治行動会議)において
BC Vote というシステムを紹介するブースが出ておりました
Voteとは投票のことです。BCはブロックチェーンの略です
つまり、ブロックチェーンのシステムを使った不正のできない電子投票システムという意味です
しかも、このBC Voteで開発中のブロックチェーンシステムは、今までの既存のブロックチェーンではなく
特殊な暗号技術を用いて数年前から開発されています

私の知っている限りの情報では、この暗号技術は、情報を特殊な暗号技術で数字と記号の羅列に変換し
その文字の羅列を印刷すればその情報がコンピュータ上のデータから紙へ転嫁される、という代物です
逆に、その紙に印刷された文字の羅列をコンピュータに落とせば、データ上の情報が復活します
わかりにくいかもしれませんが、暗号化されたデータを紙に印刷すれば
一枚一枚が偽造できない証文として使える、という代物なのです
これを応用すれば、あらかじめ本物の投票用紙であることを示す言葉を暗号化し、透かしとして入れれば
投票用紙を回収した時に暗号文を解読できるもの”だけ”が本物の投票用紙、ということになります
ですから、適当に偽造して入れた透かしは、暗号化技術によって弾かれることになります

仮説ですが、もしこの技術が投票用紙に使われていたとしたら
たとえどのように巧妙に透かしを入れて偽造したとしても、すべて偽造を見破ることができます
そんなことができるのかって?
実は、BC Voteはそれができる技術として開発されているのです
私はCPACでこれが紹介されていたのをたまたま見ていたので、もしかしたらと思ったのです

単なる仮説ですので、その旨お含みおきください

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