安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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暗躍するイギリス首相と英国守旧派。。。平和を脅かす黒幕

2025-03-15 12:15:28 | 政治

財務省解体デモが各地で起きており、昨日は立花氏が財務省横で暴漢に襲われるなど話題になっていますよね

実は私も、財務省は大幅に縮小し、特に金融庁や税務関連の機能を縮小すべきだと思っています

実はこれが「小さな政府」の第一歩だと思うのですよ

税金は安く、簡素化する事。。。これが経済を活性化する第一歩です

 

 

ところで、みなさんは「英国守旧派」と呼ばれる存在があることをご存じでしょうか?

アングラマネー。。。世界には表に出ていない裏経済の資金が沢山あります

今回、ウクライナ危機においてアメリカを中心とする西側が行った支援のうち

相当な額が、実は裏経済に流れていると言われています

その裏経済の中心にあるのが「タックスヘイブン」と呼ばれる税金避暑地です

裏金、キックバック資金、テロ組織支援資金、ありとあらゆる闇資金が、このタックスヘイブンを介して動いている

そう言われていますし、その証拠もたくさん存在しています

そのタックスヘイブンを主宰しているのが、実は「英国守旧派」だと言われているのです

 

アメリカ国民が払った税金がウクライナに流れ、その金のうち、かなりの金額が使途不明金になり

タックスヘイブンに流れて隠されているわけです

このお金の流れを読むと、実はウクライナ戦争を続けさせている存在と、その戦争継続の理由が理解できます

たとえば、かの悪名高いジョージ・ソロスも、英国の大学で教育を受けた守旧派に深い関係を持つ人物の一人ですし

タックスヘイブンの一つ、パナマ運河の利権を握っていた香港のハチソン財閥の李嘉誠氏も、英国守旧派と深い関係があります

そのハチソン財閥は、トランプ大統領の圧力に負けて利権をアメリカの投資連合に売却するそうです

ハチソンの関連記事はこちらです

 

このブログをお読みの方は、ほとんど理解ができているでしょうが

この英国守旧派こそ、本当の意味でウクライナの戦争終結に反対し、停戦を妨害している黒幕です

アメリカの前政権であるバイデン氏の副大統領であり、昨年の大統領候補であったカマラ・ハリス

その夫であったダグラス・エムホフは、以前指摘したように英国守旧派と深い関係があります

また英国守旧派の関係者が、かの悪名高いドミニオン投票機のドミニオン社の出資者の一人に名を連ねており

ドミニオン投票機は2020年のアメリカ大統領選挙に大きな影響を与えました

つまり、バイデン政権の誕生には英国守旧派が深く関わっており

バイデン政権のアメリカが、英国守旧派とともにウクライナ紛争を継続させていたわけです

 

この流れを見ることで、いったい誰がウクライナ紛争継続を望み、誰が本当の平和を望んでいるか

それが理解できるようになると思います

プーチン大統領は会見で

「ウクライナ停戦案において、イギリスやフランスの軍がウクライナに駐留してウクライナの安全を保障すると言っているが、それは世界大戦の引き金になる行為だ」

と述べてますが、まさにイギリス軍を駐留させるという事は、「ロシアと事を構える」という事なのです

しかもイギリスは、ウクライナのレアアース資源の利権を収奪しようとしていて

ウクライナと鉱物資源開発の約束と契約を、アメリカが交渉を持ち出す前に、すでに取り付けていたわけです

どこまでもずる賢く、強欲な存在ですね

 

今日はこの辺にいたしましょう

それではまた

コメント
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