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合衆国憲法を大切にするトランプ:我々は神によって創られた、は真実か?

2020-12-04 09:08:42 | 政治
マイケルフリン元中将は、トランプ大統領に「戒厳令下での再投票」を呼びかけているようすですが
一方のトランプ大統領は、どうやらその方法を取らない方向でいくようです
その考え方に、私も心から賛同します。

一連のトランプ大統領の発言の中に私は、トランプ氏自身の”深いこだわり”を見ることができます
「この選挙は私とバイデンの選挙じゃない、合衆国憲法を守るための闘いだ」
つまりですね、戒厳令下で政府の圧力の下に選挙をやり直したところで、それは真の意味でフェアではない
そう、トランプ大統領は考えているに違いないのです
「政府による力の行使」これを行うなら、民主党左派となんら変わらない、それは憲法の精神に反する
なぜなら、憲法が示しているのは「神により与えられた国民の自由」だからです
だからこそ、なんの制約もなく国民が自由に投票した今回の選挙の結果を「正しく判断する」ことにこだわっている
そう思います。
トランプ氏は、「政府の圧政下での投票など神の意思ではない」、そう考えているに違いありません

つまり、今回の選挙を正すのは、国民の自由意思によるリカウント(再集計)であり
正しい裁判官による法の執行であるべきだ、と述べているのです
戒厳令をしかなければならなくなる段階は、これはアメリカの最終段階ですね

では、我々は神によって創られ、自由を与えられた存在、というのは本当でしょうか?
その質問に私は「YES」と答えたいと思います

この宇宙は、すべてのものが変化しています
変化するということは、唯物論的に世界を見れば「世界は変化するのが当たり前で、偶然に変化する」
ということです
では、なぜ人間は今日も明日も明後日も、10年後も、「人間であり続ける」のでしょうか?
遺伝子にそう書き込まれているからですか?
ならば言いましょう、その遺伝子も単なる物質であり、毎日別のものに変化するのが普通だと言えるのです
つまり、遺伝子があるから人間は人間であり続ける、という理屈は、すでに完全に破綻しているのです
進化論を唱えたダーウィンにも言いましょう
物質が偶然に変化することで、人間には手ができ、足ができ、目ができ、口ができ、鼻ができ
「この地球で生存するための様々な機能を、すべて偶然で持つことができた」と考えるなら
あなたは本物の愚か者です
創造主がいるなら見せろ、というようなことを言う人がいます
しかし、「あなたがここに存在していることそのものが、創造主の存在証明である」
と私はお答えしておきましょう

創造主は大きな存在であり、人間には関係ない、そうおっしゃるかもしれません
しかし、人間がこれほどまでに高度な思考力を持ち、高度な文明を持つことができる背景には
創造主の力が及んでいる、ということを否定することは、私には到底できません
創造主は、我々の理解をはるかに超えた存在ですが、それでも、人間を、人体を、そして
人間が住む環境を整え、その中で人間をはぐくみ、育てているように、私には見えます

人間には神への信仰が必要だと考えるものの一人として
私はトランプ大統領を心から応援し、勝利することを願っています



それではまた WITH SAVIOR

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