安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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破邪顕正。。まさに正見の見本。。。神仏の目から見たガザ戦争の本質

2023-11-12 13:46:32 | 政治
いや、正直恐れ入ったという感じです
今のところ、おそらく、10000人中9999人まで見抜けない感じですが、こういうのを破邪顕正(はじゃけんしょう)というのでしょう
破邪顕正。。。つまり、「邪(よこしま)なるものを破り(見破り)、正義を顕(あらわ)す」ことです
実は、遠江秀年さんの動画を見るようになって、私の内心の”直観”が、「これこそが正見であり破邪顕正なのだ」と教えているのです
まずは遠江さんの動画をご覧ください


久しぶりにご紹介しますが、ナポレオン・ヒルの最後の著書に「悪魔を出し抜け」という書籍があります
私がこの日記を通してやっていることも、その目的は、この書籍に書かれている目的と同じです
「悪」もしくは「悪魔」というものは、その正体や策略を見抜かれたときに、その力を失う。。。。。。。。。
悪魔に勝つには、その正体を見破り、その考えていることを明らかにすることが必要なのです
これこそが、「破邪顕正」つまり、悪魔を見抜くことの本質なのです。。。つまり、悪のたくらみは見抜かれたときに敗れるのです

この「アメリカの弱体化」を狙っている存在は、はっきり言って、相当な知恵を持つ地球の大悪魔をも超える、宇宙のボスクラスの存在だと思います
普通の人では見抜くのがほぼ不可能なほど困難な相手であり、地球規模の「マクロの目」で戦略を組み立てるだけの知恵があります
その相手が中国の黒幕として暗躍し、中東、東南アジア、BRICS諸国等を巻き込んで、アメリカの一極支配を終わらせつつ
地球を闇と混乱に陥れようとしていると思われます
私は単純にアメリカが正義だとは言いませんが、この相手はアメリカを支配する指導層クラスをも超える知力を持っていると思われ
バイデンやオバマ、ひいてはクリントンやジョージ・ソロスらも、手玉に取るほどの相手だと感じます
要するに、彼らアメリカを牛耳る、優秀なユダヤ系の魂たちをも手玉に取るほどの知恵がある。。。ということです
それと対抗できるとしたら、アメリカではヘンリー・キッシンジャーかドナルド・トランプぐらいしかいないのではないでしょうか?
もちろん、日本の政治家が相手になどなるはずもなく、もし日本を救えるとしたら、大川隆法総裁以外にはいないと、率直に思います
世界の指導者としてはもう一人対抗できそうな人がいます。。。それはウラジミール・プーチン、プーチン大統領です

ただ、私は思うのですが、これまで何度も繰り返して言っていることですが
世界の混乱をみるにつけ、もはや政治的な手段だけでは、解決は不可能な段階にきていると思います
世界の半分以上の人々が、一番「不必要」だと感じているものこそが、いま一番必要とされていると思います
それは「神への信仰」です
神への信仰なき民主主義で世界をまとめようとしても、これから世界は混乱するばかりです
どれほど人間が否定しようとも、「存在しているものは存在している」わけで、それが神の本質です

どれほどこの世的な学問をし、どれほどのこの世的な文献や情報を読み解いたとしても、神の叡智には勝てません
人間はもっと謙虚に、「神の御心はどこにあるか?」を求めていく必要があると思います

それでは続きはまた
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北極星。。。ワールド・ジャスティスの根本

2023-11-11 12:55:37 | 政治
またまた、自分自身の反省の日記を書かなくてはならなくなりました
少し前、「ハマスによる10月7日のテロは、イスラエルによる自作自演(ニセハタ作戦)ではないか?」
ということを、私は自身の日記で書いたのですけれども、この件について少し陰謀論的見解に傾き過ぎていたことを反省したいと思います

ここ数回、遠江秀年さんの動画をご紹介していますが、今日も続きの動画をご紹介します



まず今日は、根本的な問題として、10月7日に起こった出来事について、正邪の判定をしておきたいと思います
ハマスの行なった、イスラエルへのテロ。。。。これは完全にアウト。。。悪であると判定しておきたいと思います
この出発点をはっきりさせておきませんと、その後間違いなく、色々なことの判断が、間違いを帯びてくると思われます
その上で、メタトロンの霊言の中に、これまで私が考えもしなかった論点が出てきていたことを知りました
その論点とは、「地球規模の視点で戦略を立てている邪悪な存在がいる」というところでした
私は心情的にどうしても「判官びいき」になってしまっていたところがあり、アメリカの「衰退」を、内心歓迎してしまっていたのかな?と
今は少し反省しております
これまで、世界で好き放題やってきたように見えるアメリカに、少なからず嫌悪の感情があったことは確かで
「神の目・仏の目」は、人間心から来る、この好悪の感情を超えたところの「中道」にあるのだと、改めて認識させていただきました

ですが実際は、アメリカであろうが、ロシアであろうが、イランであろうが、神の目から見た正邪の判定というものはあるわけで
以前の動画でもご紹介した、「ワールド・ジャスティス(世界正義)の導き方」から見た場合
「その方向をどんどん推し進めていった場合、人類が幸福になるのか?それとも不幸になるのか?」、それを考えた時
アメリカが没落・衰退して、世界に混乱が広がっていった世界は、やはり、これが正義だとは到底思えないのです
要するに、バイデンのような間違った指導者を選んだアメリカの「無明」が、こうした混乱を招いているわけです
アメリカの間違いは、書籍でも指摘されている通り、「民主主義国家 対 専制主義国家」の戦いに持ち込み
誤ってロシアを敵対国にしつつ、世界を二分してしまったことにあり、これがそもそも「神の目から見た、間違い」であったわけです
神の目から見た本当の正しい戦略は、「信仰のある国家 対 信仰のない国家」という判断をして
無神論国家である中国や北朝鮮を包囲する事だったわけです
それも、中国や北朝鮮を亡ぼすことが目的ではなく、国の形を変えさせて、人民が幸福になるような選択をさせることが必要だったわけですね

また、こうした世界情勢について勉強を重ねてきた人にありがちなのが、動画の中でも言われておりますように
広く国際情勢の情報や極秘情報などを入手できたとして、そういう情報によってのみ正しい国際情勢を判断できると考えている人が多いという事
学問や情報分析によってのみ、正しい判断ができると考えがちであること、信仰など入る余地はないと考えがちであること
これは優秀な方ほど、本当によく勘違いしがちです
ここで、以前から私が申しあげておりますことを、とくに例として挙げて、一つの事例として述べておきますと
例えば、現代貨幣理論(MMT)が「理論的に正しい」ということで、それを盾に、「小さな政府」批判をする人が多いわけですが
これまでの大川隆法総裁の述べてきたことから判断いたしますと、神の目から見て、「現代貨幣理論は間違っている」、と判定されていると思います
どれほど一生懸命に理論を勉強されてきたとしても、「神はそちらの側にいないということがある」、という事かと思います
現代貨幣理論については、私自身もいまさらながら申し上げますが、「神の目から見て正しくない」、と思います
特にこのことについては、信仰をお持ちの方は良く自覚しておいた方が良いと思います

話はそれましたが、バイデン大統領就任からのち
アフガニスタンにおけるアメリカの完全敗北
ウクライナを利用したロシア包囲網という判断の誤りと、ロシア対ウクライナという代理戦争の敗北
サウジアラビアとの関係悪化に始まる中東外交の敗北。。。これは、ロシアと中国に敗北を喫した
BRICS台頭による世界的な影響力の低下、というアメリカの敗北。。。これによるドル支配の敗北の始まり
イスラエル対ハマス(イラン)という対立構図の、世界的な外交における敗北。。。今は完全にイスラエル側が悪判定を受けています
そしていま始まっているアメリカの金融機関の混乱(アメリカの銀行崩壊の始まり)
こうしたことが次々と起こってきています
これらのことを、裏で絵を描いている邪悪な存在がいるとすれば、きっと今、ほくそ笑んでいるのではないでしょうか?

そうしたことを鑑み、今後、私の日記においては、「アメリカはどうあるべきか?」「神の正義に基づいたアメリカの外交とは?」
についても、深く考察していきたいと考えております

それでは今日はこれで
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日本の政治家に期待しても仕方がないので。。。経済産業省の一部「男気」を持つ人に期待

2023-11-06 11:46:54 | 政治
いま、こういう技術を実用化させることが急務ですね、これから日本存亡の危機が来ると思うので。。。
時代背景的に見て、これは実にタイムリーな話なので、経済産業省あたりの役人の方で、「男気」のある人
日本を何とかしようと本気で考えている、正義感のある官僚に期待したいと思いますし、我々も、省庁に働きかける必要があるように思います
大川隆法先生の見解では、いま日本の政治家の中には期待できる人はいない、ただし、一部官僚の中に「人材」がいるそうですから
こういう時代に、こういう優れた技術を保護し、守り育てるのは、男気溢れる日本の官僚の仕事だと思います
馬鹿な政治家が技術を潰す前に、実用化に向けて動き出してもらいたいものです
色々批判もあるようですが、ようするに、やってみればいいんですよ。。。
結果を出せばそれが正解なんですから、外野から四の五の言う必要などないのです
やる前から外野が技術的な批判を加えるなど笑止な話です


今日も、遠江さんのユーチューブをご紹介します
私は今回、遠江さんの解説を聞いて、大川先生の見解をよく理解していなかったことを恥ずかしく思います
大川隆法総裁の見解は、まさに「中道」というべきもので、どちらにも加担しない、偏りのない見解ですし
2~3年前の霊言や講演会の内容のなかで、今回の中東問題を予想し、あらかじめ見解を出していたことに、いまさらながら驚くばかりです



今日は多くを語りません
今のイスラエル・ハマス問題は宗教問題であって、もはや、小手先の政治的手法でどうこうできる問題ではなくなっていると考えます
いわんや、日本の政治家には、もう期待するものは何もありません
イスラム側、とくにイランはイスラム原理主義を捨て、もっと民主化して専制主義的な政治形態を捨て去るべきで
信仰国家として、無神論国家中国と近づくことは亡国への道であると理解すべきです
イスラエルについては、やはり原理主義的な聖書主義が厄災を招いており、原理主義的な選民思想を取り去って、イスラム諸国と和解すべきです
こうした思想を広げていくとこそが、世界的な問題を解決する唯一の道だと、私は思っています

それではまた

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