１２人のパパ

スティーブ・マーチンが出演している映画です。
彼をご存知ですか？
アメリカでは有名（？）な喜劇俳優さんです。

これまた、数年ぶり、いや、１０数年ぶりに観る彼の姿でした。
ユーモラスな、彼独特の体の動かし方も健在でした。
彼のあのスマイルを観ていると、悩んでいること全部どうでもいいような気がしてきます。

12人の子供を持つ家庭のお話です。
下は小学校前から、上は社会人まで、＋パパとママ。
これだけ家族がいると、社会に出るまでもなく、人との関わり方、距離感など、
家に居ながらにして学べるんだろうなぁと思います。

子育てもしたことないのですが、
子供を育てるのって、大変そうだけど楽しそうでもあり、
なんだか温かい気持ちになりました。

そういえば、
フジテレビの佐藤里佳アナウンサーが、４３歳にて初産。無事に元気な女の子をご出産されたとのこと。
久しぶりに、人ごとが嬉しく思えました。（久しぶりかい！笑）
希望を、夢を持ってもいいのかなと。

先ばかり見ていてはいかんのですけれど、
あと数年の間に、自分も誰かの希望になってたらいいなぁ。
お母さんになってみたい。

観終わってから、１２人のパパ２も借りてきました。
こちらも、少しずつ成長している子供たちの姿が観られて、
家族の絆、
あの時はあんなだったね、こんなだったね、と語り合える人が傍に居るのっていいなと思いました。

さて、連休用レンタルビデオがもう一本あるので、
明日それ観るかなぁ！

レオン

何年か振りにレンタルしてみました。
何度観ても色褪せない名作です。
マチルダとレオンの愛のかたち。

目には見えないけれど、確かに感じられるもの。

きっとそれが愛なんだと、改めて思いました。



気休めの嘘をついているのがわかっていても、

相手を信じること。

それも愛なんだと思います。


先に、愛のかたち、なんて言ってみたけど、
愛のかたちなんて、目に見えるもんじゃない。
だからこそ尊いんだろうな。



感動しました。