ポンパドールって髪型に挑戦したいなぁと思っています。
といっても、まだ前髪が短くて
思い描いているようにはできません。
それに加えて、全体のスタイルが伴っていないようでして、
自力でスタイリングできずにいます。
髪型に関しては、ほとんど手を入れず頓着せずにいた人なので、
スタイリングする意識も技術も未熟でして、
思いついたところで一朝一夕にできることでもないんですね。
そもそも、私のでこは猫の額よりも狭いくらい狭く、
でこを出すのは意識的にしてきませんでした。
それが、ある人から
「おでこ出したほうがいいんじゃない?」
と言われたのがきっかけで挑戦することにしたんです。
けっして似合うと自分では思わないのですが、
くせ毛で量の多い髪質ですから、
前髪をゴッソリ留められるとかなりスッキリ感があるのはうれしいです。
似合っていなくても、
視界が広がるさっぱり感は、内心まんざらでもないです。
今度美容院に行ったら、もう一回ポンパドールがしたいって申告してみよ。
そんで、かわいくまとまるスタイルにしてもらおう。
フォーラムって学会って意味なのを今日知りました。(どんなだ)
愛媛県社会福祉士フォーラムに初参加しました。
私、ペーパー社会福祉士ですので、
無職無所属状態で参加するのはとても気がひけはしたのですが、
だからこそ無理にでも参加しないと、このまま引っこんでしまいそうだと危機感を感じましたので頑張りました。
とはいえ、現場で百戦錬磨しておられる現役社会福祉士さんたちの覇気にクラッとしました。
オーラが強いといいますか、
言葉の中にある重みが凄かったです。
机上の空論ではなく、
実践の中からまとめられた報告ですから、濃いんですね。
それぞれ立場、仕事内容は違っていても、
よりよくするにはどうしたらいいのかを追求し、悩み、改善しようと前進している。
たった3カ月現場にいただけで、
ここじゃないと去って行った私には、みなさん眩しかった。
続ける大切さはわかっていながら、
日々の中では楽なほうへ流れている。
今日はそんな自分の頭をガーンと一発殴ってもらった感じでした。
社会福祉士であるためには、
まず社会福祉士という専門家としての自覚を常に持つこと。
これは、だから偉そうなこと、難しいことを言う意味ではなくて…。
ごめんなさい。
こういうところで、人に伝えようとすると言葉がでてこない。
人の話にはうなずけるのに。
これが自覚が乏しい証拠です。
業務独占でない国家資格である現状を変えていくためにも、
必要とされる仕事ができるプロとして、
プロだから生活に寄り添って支えられる存在として機能するよう、
私も実践していかないといけない。
人に伝わる言葉で、難しいことを処理できるようにならなくちゃ。
そんなことも先輩会員の言葉から意識づけしていただきました。
まずは真似から。
今日聴いた話で、なるほど、いただき!と思ったことは、
実践する。
あ、今日は疲れてる癖に書こうとしているから、
どうもいただけない。
勢い大事だけど、
中途半端はいかんですね。