Twitterをしています。
最初は本音をつぶやくことに躊躇していたのですが、
近頃は、PCを立ち上げることもなく、スマホでネット検索から辞書、
あらゆることを済ませてしまっています。
しかし、こうして、ブログの記事を書くには、
PCを使ったキーボードが俄然楽で早いので、数日ぶりに立ち上げてみました。
前回の記事で、自分の病気について書いた訳ですが、
まだまだ自己受容が不十分なため、
誰も読んでいないにしても、
どこまで書いていいのか不安でもあります。
先日、Twitterで繋がったある方から、
双極性障害以外の他の精神疾患があるのではと指摘を受けました。
それは統合失調症です。
昔で言うところの、精神分裂病です。
その方には、同病ということもあり、
自分の状態について、文字として素直に話せていました。
被害妄想があることを、気が付いてくれました。
そして、主治医にありのままを話したほうがいいよとアドバイスをもらいました。
次回受診の時に話してみようと思っています。
こうして、次々と気になることが出てきた訳ですが、
今、そんな自分と向き合っています。
とてもしんどい作業ですが、
ありのままを受け入れるところからでしか改善されない。
それは、人生のどんな場面でも当てはまることだとは思います。
なのですが、なかなか受け入れられない、葛藤の時間を過ごしています。
これらの精神疾患は、体の病気と異なり、
患者は病名を明かすことを、
周囲は病名を聞いてどう対応したらいいかわからないものとして、
やっかいなもののようです。
人の支援をする側として、生きづらさを抱えている人に添えるような、
そんなことができたらと思って、ここ数年いたわけですが、
支援される側になろうとは。
でも。
強がりですが、自分が支援される側になるということは、
人ができない経験をすることでもあり、
活かすことができれば、
上辺ではない寄り添いができるかもしれない、
そんなことを思ったりもします。
今は、主治医とともに、
状態を立て直すために服薬しながら、
試行錯誤をしているところです。
3か月の休職も、残すところあと1か月を切りました。
今も、一日のうちで感情の浮き沈みが大きく、
大泣きして涙が止まらないことがあります。
復職への焦りが出ています。
休息するための休みなのに、
焦っていては休息にならないのですが、仕方のないことだと思います。
今の現実の世界の私はこんな感じです。
別の世界。SNSの世界。
いろんな人の考え方に触れることができるツール。
同病の方、関係団体など、ひとつ繋がれば芋づる式に情報が付いてきます。
病気による症状がある方の、少し重たい本音に触れると、
自分の状態も不安定になることもあります。
人様の状態の上下を俯瞰してみることができる点で、
別の世界は、今となっては無くてはならないものとなっています。
しかし、Twitterでのわたし、というキャラクターに縛られているところがあり、
ここまであからさまには病気のことを話せていません。
話したくないのだから、する必要はないのかもしれません。
だけど、心の中にたまった澱を、
自由に洗い流すことができるところが必要でした。
だから、ここに書いています。
この先、自分がどんな状態になるのか、
どんな生活をするようになるのか、
失うものへの恐怖。
いろんなことが頭をよぎります。