ここ最近のネガティブな記事を、台風一過の空の如く一掃するビッグニュースです！
昨年９月に急逝された市川準監督の初監督映画『BU・SU』が、なんとなんとＤＶＤ化されて発売になるんですっ！
もう、興奮し過ぎてアドレナリンがドバァ～っと噴出してます。
この映画が封切られた当時は、まだ映画というものに興味もなかったのですが、
テレビ放映されたのを観て以来、私にとって大好きな、大事な大事な映画作品だったんですね。
当時ビデオで録画したものを、くじけそうな時、辛い時、何度も繰り返し観ては、前向きに一歩を踏み出す力をもらっていました。しかし、テープはどんどん劣化してゆき、数年前、泣く泣くテープを処分しました。
その後、ＤＶＤ化されたものはないかとあちこち検索していましたが、その形跡はなく、もう二度と観られない幻の名作になるんだ・・・と諦めていたのです。
それが縁とは不思議なもので、昨日のこと、せめて挿入歌だった原由子さんの『あじさいのうた』だけでも聴きたいと、レンタルショップでアルバムを借りて帰り、曲を聴きながら、映画の場面を懐かしく思い出しながら、ダメもとでamazonを検索してみたら・・・、
なんと、今月末に市川準監督のメモリアルボックスとして発売される中の一作品として入っているじゃありませんかっ！
本当に嬉しくてたまりません。
即予約しました。
これで、当分の間、日々幸せな気分でいられます。
こんなに素敵な作品を作り上げ、今生に残してくださった市川準監督、
DVD化に向けてご尽力いただいた関係者の方々に、感謝です。
本当にありがとうございます！
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私の場合は映画ではないのですが、いぬいとみこさんの本でした。
図書館で昔読んだ本が懐かしくてさがしたのに、すでに絶版になった後。
その後再刊されたのを偶然知って、もちろん速攻で購入。このときの幸せな気持ちは、天にも昇る心地でした♪
元気になれて良かったね。
また楽しい記事待っているね。
私はもう少し、お待ちを(^^ゞ
いぬいとみこさんという方の本は、おそらく見かけたことがないと思うのですが、検索してみたら絵本作家さんでしょうか？
絶版って知ったときは、言葉の通り、希望を絶たれてしまってさぞ落胆されたことでしょうね。判る気がします。
その分、再刊を知ったときの喜びはひとしおでしたよね！
タムさんにしろ、私にしろ、心に影響をを与えてくれたものは、魂がそれを引き寄せてくれるのかもしれないなんて、大袈裟ですが思ってしまいました。
一歩ずつさん。コメントありがとうございます。
市川監督のお陰で、勇気を分けてもらえそうです。一歩ずつさんにも、ふっと、そんな元気をくれるもの（人かも）が現れますよ、きっと！