年に数回、無性に手作り餃子が食べたくなる。
ただ私の場合、食べたいと思ったときに作るかといったらそうではなくて、気力体力共にそろった状態のときでないと作れない。
食べたいと思ったのは一週間以上前だったが、行動に移したのは夕べ。
(余談ですが、今、ニラの値段って上ってるんですよね。158円もしてビックリ!)
粉に湯を入れこねること数分。この段階で体力ゲージがガクンと低下。
その後、材料を全部みじん切りにして具を作る。ここでもさらにゲージが低下。
それでも、パリッとした香ばしい餃子を食べるために頑張って力を振り絞り、最後の焼きに入る。
さて、そろそろ焼きあがりと、喜んでいたのもつかの間。
皮がモッチリ膨れ上がってお隣同士で仲良く合体している。
それだけならまだしも、フライパンと接している面がうまく剥がれない。
皿の上には皮からはみ出した具が寒そうにむき出しになり、悲しい光景となってしまった。
最初から茹でて、水餃子にしとけばよかったぁ・・・。
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