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先日、高知県立美術館に行ってきました。
マルク・シャガール展、ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方、高知県立美術館名品展などの企画が展開されていました。 特に何かが目当てで出掛けたのではなくて、急に美術館に行きたいモードにスイッチが入ったのです。美術館に足を運んだのは、愛媛県立美術館(過去記事:3時間先のロシア)に行って以来。久しぶりでした。
絵の鑑賞法は、人それぞれに違うものでしょうけれど、私の場合はやはり最初に受けるインスピレーションが大半を占めています。細かな技法なんてよくわからなくても、それが感性の肥やしになるといいますか。頭で理屈を考えるのではなく、もっとストレートに自分の中に飛び込んでくるもの。それが、美術館にはあるように思います。
そうそう。
シャガールの空想的な世界の絵を観ながら、頭の中では、子供の頃にみんなのうたで聴いた歌がずっと流れていました。これこれっ!♪展覧会の女の子♪
いやぁ。久しぶりの美術館。よかったです。
また行こっと。
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