
桂浜で観月の催しがありました。
砂浜には、すすき野原が演出され、夜の海風にゆれる様も乙なものでした。
(上部の写真では判りづらいかと思いますが、浜にゆれるすすき野原の画です。)
残念ながら、肝心のお月様は雲間に数分見え隠れしたくらいで、あとは朧(おぼろ)な光さえみることができませんでした。
こうして月を愛でる心って、万国共通なのかしら。

通路には、お酒やお団子・果物などがお供えされていました。
なんだか心温まる光景でした。
家の収納が限りなくあるとしたら、こういう年に一度しか使わないようなお道具も、全部揃えて、季節の節目を楽しみたいものです。
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