5/5付けブログを受けて、病院に行ってきた。
今必要と思われる検査をして下さり、あとはその結果を待つだけだ。
とはいえ。
最初に先生はおっしゃた。
今日ここで診察したり、検査した結果がすべてではないと。
子どもを授かるということは、男女の共同作業なので、
どちらか一方だけということではない。
仮に検査した結果、どこも悪いところが見当たらないカップルであっても、
相性というものがあり、
妊娠に結びつかないこともあるものとお話してくださった。
共に子供を育ててくれる相手もいないうちから疑心暗鬼になって検査をすること自体、
もしかしたら意味がないかもしれない。
やはり、子どもを授かるということは神聖なことで、
人間如きの意思なんてあってないようなものだと思う。
先生のお話を聴いて、不安を緩和させる材料にはなった。
だた、やはり年齢が高くなるということは、妊娠する確率が低くなることであることは間違いないらしい。
人の力の及ばない何かの存在を受け入れることでしかみえてこないものもあるのかもしれない。
それが神様だったり、信仰の対象だったりするんだろうな。
合わせて、子宮頚がんの検査も依頼した。そんな年頃。
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