サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

卒論について

2008年02月28日 | 勉強
いろいろあったが、4月から職場に復帰することに
決まった。
こんどこそは、上手く行って欲しいと願うばかりである。

願ってばかりで、努力はしないのか?と言われそうだが、
やることは、やったので後は祈るばかりである。


さて、私は、通信大学の学生だが、こう状態が決まってから、
勉強がはかどっている。(笑)
レポート書きがチャクチャクと進んでいる。
兎に角、本を読んで3月に出せるだけ出してしまおうと言う
魂胆を持っているので、期日まで頑張ります。

で、もう一つの課題「卒論」についての、照会がやってきた。
私は、資格を取るのが目的ではなくて、それはあくまで余禄。
卒論を書くのが目的で勉強している。
大枠はうつ病についてなのだが、この病気に対する対応を
間違うと大きな社会的損失・企業損失につながることを
論じて行きたいのだが、以前の学生生活でも感じたけれど、
総じて文学系や福祉系の論文は客観性に欠けるきらいがあるように
思う。

以前の文学系は本当に客観性を保つのに苦労した。
芭蕉の「笈の小文の成立年代について」というタイトルで書いた。
頑張ったおかげで、論文雑誌に掲載してもらえた。

今度は、そのときほど数字を集めるのに苦労はしないだろうけど、
その数字の使い方は両刃の剣になるかもしれないな・・・。

兎に角、自分の経験したことを一つの形にしたい!!私なのであるが、
それよりもなによりも、単位取得が大切な目前の課題である。(笑)