夢、夢、そして夢・・・
今日も明け方に夢をみた。
私は朝の目覚め前に限らず寝入りばなや夜中にもよく夢を見る。
テレビの医学番組や情報番組などでも睡眠や夢の話題は取り上げられることが
多く、脳の一部が起きている時と同じように活動していると言われる『レム睡眠』や
脳が休息状態の『ノンレム睡眠』などで説明され、夢を見るメカニズムも科学的に
証明されているようだ。
このレム睡眠とノンレム睡眠はある一定時間で繰り返されているとのことで
夢を見るのはほとんどレム睡眠であるらしい。(ノンレム睡眠中でも見るようだが・・)
私は一晩で何度も夢を見るが、いつも朝スッキリと目覚めるし、起きた時に
眠気がすることもなく、日中眠気を感じることも全くないので睡眠のサイクルが
合っているのだろうか。
私が見る夢は現実からかけ離れたものもあるが実際の生活で起こり得るような
何の不思議も感じないものが多い。
夢を見ている間の脳は過去に見聞きした情報を整理している・・・ということも
言われているが確かにそうかもしれない。
自分の体に起こる小さな変化などが夢となって現れることも多く感じる。
例えば、夢の中で急に足を踏み外し、ガクッとなったような夢を見た時は現実に
ベッドの中で足が大きく動いていたり、夢の中でトイレへ行きたくてもなかなか
トイレが見つからなかったり、満員だったり・・というケースで目が覚めると強い
尿意を催していたり・・・夢の中の音が実は現実にすぐそばで発生していたり・・・
これらも含め、今後も夢は日常の楽しいものとして見ていきたいと思う。
長~い夢から覚めた時に、この夢は最初から最後まで覚えておき、あとで誰かに
詳しく伝えたい・・と思うような楽しいものも、また嫌な夢も時間が経過すると
何故だか忘れてしまうことが多い。
もちろん、いつまでもはっきりと覚えていて、いつかこの続きを・・・と考える夢も
決して少なくはないということを家族に話すと彼ら、彼女らは夢を覚えている
ことが少ないのか、夢は夢としてそれだけ・・・実際に取り上げるほどのことでもないと
考えているのか話に乗ってこないのである。
私だけが『夢物語』を楽しんでいるのかもしれない。
かなり前に友人間で「夢に色の付いたものはあるのかどうか?・・・」が問題に
なった時、私はすかさず「ある」と答えたが、友人たちは信じられない・・・という
表情でそのほとんどが「見たことがない」「見たことがあるかどうかわからない」
「夢はいちいち覚えていない・・・」と答えていた。
私が最初に見たカラーの夢は何十年も前で何故か大きな寺の柱の色だった。
その後も現在もカラーの夢は時々見るが、そのほとんどは大好きなトマトの赤や
トウガラシやモミジの緑など部分的な色でフルカラーの夢は見たことがない。
若い世代はカラーの夢を見るが高年齢者はあまり見ないという説もありその原因は
カラーテレビや映画の普及により、脳がその刺激、影響を受けているのだという
もっともらしい話もあるようだが真相は如何に・・・
今夜も、この先もずっと見続ける夢についてそのメカニズムやいい夢をみる術
なども気軽に楽しく知りたいと思うが残された人生に対する現実的な夢も考えて
見たいと思う。
それは決して大それたものではなく、身の回りの小さな生活や生き方、地域社会
との関りや自分ができる行動の範囲内で・・・。
正に『人生に賞味期限なし・・・』の気持ちをもって・・・。
今日も明け方に夢をみた。
私は朝の目覚め前に限らず寝入りばなや夜中にもよく夢を見る。
テレビの医学番組や情報番組などでも睡眠や夢の話題は取り上げられることが
多く、脳の一部が起きている時と同じように活動していると言われる『レム睡眠』や
脳が休息状態の『ノンレム睡眠』などで説明され、夢を見るメカニズムも科学的に
証明されているようだ。
このレム睡眠とノンレム睡眠はある一定時間で繰り返されているとのことで
夢を見るのはほとんどレム睡眠であるらしい。(ノンレム睡眠中でも見るようだが・・)
私は一晩で何度も夢を見るが、いつも朝スッキリと目覚めるし、起きた時に
眠気がすることもなく、日中眠気を感じることも全くないので睡眠のサイクルが
合っているのだろうか。
私が見る夢は現実からかけ離れたものもあるが実際の生活で起こり得るような
何の不思議も感じないものが多い。
夢を見ている間の脳は過去に見聞きした情報を整理している・・・ということも
言われているが確かにそうかもしれない。
自分の体に起こる小さな変化などが夢となって現れることも多く感じる。
例えば、夢の中で急に足を踏み外し、ガクッとなったような夢を見た時は現実に
ベッドの中で足が大きく動いていたり、夢の中でトイレへ行きたくてもなかなか
トイレが見つからなかったり、満員だったり・・というケースで目が覚めると強い
尿意を催していたり・・・夢の中の音が実は現実にすぐそばで発生していたり・・・
これらも含め、今後も夢は日常の楽しいものとして見ていきたいと思う。
長~い夢から覚めた時に、この夢は最初から最後まで覚えておき、あとで誰かに
詳しく伝えたい・・と思うような楽しいものも、また嫌な夢も時間が経過すると
何故だか忘れてしまうことが多い。
もちろん、いつまでもはっきりと覚えていて、いつかこの続きを・・・と考える夢も
決して少なくはないということを家族に話すと彼ら、彼女らは夢を覚えている
ことが少ないのか、夢は夢としてそれだけ・・・実際に取り上げるほどのことでもないと
考えているのか話に乗ってこないのである。
私だけが『夢物語』を楽しんでいるのかもしれない。
かなり前に友人間で「夢に色の付いたものはあるのかどうか?・・・」が問題に
なった時、私はすかさず「ある」と答えたが、友人たちは信じられない・・・という
表情でそのほとんどが「見たことがない」「見たことがあるかどうかわからない」
「夢はいちいち覚えていない・・・」と答えていた。
私が最初に見たカラーの夢は何十年も前で何故か大きな寺の柱の色だった。
その後も現在もカラーの夢は時々見るが、そのほとんどは大好きなトマトの赤や
トウガラシやモミジの緑など部分的な色でフルカラーの夢は見たことがない。
若い世代はカラーの夢を見るが高年齢者はあまり見ないという説もありその原因は
カラーテレビや映画の普及により、脳がその刺激、影響を受けているのだという
もっともらしい話もあるようだが真相は如何に・・・
今夜も、この先もずっと見続ける夢についてそのメカニズムやいい夢をみる術
なども気軽に楽しく知りたいと思うが残された人生に対する現実的な夢も考えて
見たいと思う。
それは決して大それたものではなく、身の回りの小さな生活や生き方、地域社会
との関りや自分ができる行動の範囲内で・・・。
正に『人生に賞味期限なし・・・』の気持ちをもって・・・。